ブラバム BT49/49C 1979
「ブラバム BT49/49C 1979 (レジン) (スタジオ27 F-1 オリジナルキット (スタンダードシリーズ) No.FK20297 )」です
●「ブラバム BT49/49C 1979」を1/20スケールで再現したマルチメデイアキット
●ブラバムBT49/49C
・ 1979年から1982年にかけて、ブラバムチームがF1世界選手権に突入したマシンです
・ 1979年シーズンは、アルファロメオのV12エンジンを搭載したBT48で戦いましたが、成績が振るわず、終盤2戦はコスワースDFVのV8エンジンを搭載したBT49を投入しました
・ しかしながら、N・ラウダは突然引退していしまいました
・ 1980年はBT49を続投し、F1フル参戦二年目のN・ピケは、第四戦アメリカ西GPで初優勝するとウィリアムズのアラン・ジョーンズとドラーバーズタイトル争いを展開しました
・ 終盤二連勝でポイントランキング首位に立ちましたが、第13戦カナダGPのリタイアで惜しくも敗れました
・ ドライバーズランキングは逃したものの、コンストラクターズランキングは三位を獲得しました
・ 1981年はBT49Cを投入しました
・ グラウンド・エフェクト・カーの利点を生かしN・ピケはウィリアムズのカルロス・ロイテマンとチャンピオン争いを演じ逆転チャンピオンに輝きました
・ ピケが50ポイントを上げたのに対し、チームメイトのヘクトールレバークは11ポイントにとどまり、コンストラクターズランキングは2位という成績でした
●ボディ、シャーシはレジン製
●ウイング、ホイールなどはホワイトメタルで構成されます
●各部に精密エッチングパーツを使用
●シルクスクリーンデカール付属