中国 CZ-2F-T1 ロケット (天宮1号打ち上げ)
「中国 CZ-2F-T1 ロケット (天宮1号打ち上げ) (完成品) (ドラゴン スペースドラゴンウイング No.56400 )」です
●中国の最新鋭ロケット「CZ-2F-T1」1/400スケールで再現した完成品モデルで、宇宙ステーション実験機「天宮1号」の打ち上げ時の姿を再現した内容となっています【 「CZ-2F-T1」について 】
●世界の工場として急速な経済発展を続けている中国は、その経済力を活かして国家的プロジェクトとして宇宙開発を急速に推し進めています
●中国は、有人宇宙飛行や宇宙遊泳の成功に続き2020年の宇宙ステーション完成、2025年の有人月面着陸を目指しています
●一方、「長征2号」ロケットは1970年代に運用が開始された中国の基幹ロケットであり、現在までにさまざまな改良を重ねながら衛星や宇宙船の打ち上げに使用されました
●その宇宙ステーション建設の第1歩となる、宇宙ステーション実験機「天宮1号」が2011年9月29日に「長征2号」の最新改良型「長征2号F-T1」(CZ-2F-T1)ロケットによって打ち上げられました
●その後ドッキング実験なども順調にこなし、本格的な宇宙ステーション建設に向けて準備を進めています【 「中国 CZ-2F-T1 ロケット (天宮1号打ち上げ)」の製品内容について 】
●この「CZ-2F-T1」ロケットを再現したダイキャスト製完成品モデルです
●モデルは、最新の資料と考証をもとに「CZ-2F-T1」を忠実に再現、本体やブースターロケットの造形、ノズルなども精密に表現されています
●「CZ-2F-T1」は、白色で塗装され、ノズルが塗り分けされています
●「天宮1号」搭載時に描かれた中国国旗、中国航天、CZ-2Fの文字、各部の帯などがタンポ印刷によってマーキングされています
●展示に便利なスタンドが付属しています
●2012年 「CZ-2F-T1」シリーズ 第1弾
●塗装済み完成品モデル