ベサ Mk.3 機銃 金属砲身セット (2本セット)
「ベサ Mk.3 機銃 金属砲身セット (2本セット) (メタル) (パッションモデルズ 1/35 AFVアクセサリー No.P35-014 )」です
●「ベサ Mk.3 機銃 金属砲身セット (2本セット)」です
●第2次世界大戦時におけるイギリス軍の車載用機銃「ベサ Mk.3」の銃身を1/35のスケールで再現した真鍮挽き物パーツセットです
●プラスチックパーツではディテール表現が難しい「ベサ Mk.3」機関銃の銃身を再現したパーツセットで、より密度を高めたモデルの製作に役立つ内容となっています【 「ベサ Mk.3 機銃」について】
●第2次世界大戦のイギリス軍装甲車輌の搭載機銃は、当初水冷式の「ビッカース機関銃」が使用されていました
・ 「歩兵戦車Mk.1 マチルダ」「巡航戦車Mk.2」「巡航戦車Mk.3」は、水冷式の「ビッカース機関銃」装備でした
・ 「歩兵戦車Mk.2 マチルダ」は、初めは「ビッカース機関銃」を装備していましたが、後に「ベサ機関銃」へと変更されています
・ この水冷式の「ビッカース機関銃」は、周囲に装甲スリーブが付けられている関係で、銃身部分が太いのが特徴となっています
●水冷式機関銃は重量が嵩むものの、連続射撃が可能なことから車載機銃として適していると思われましたが、被弾時の損傷などによって冷却水が漏れて機能不良となってしまうことから空冷式の「ベサ機関銃」へと変更されました
●この「ベサ機関銃」は、イギリス軍の戦車に装備されましたが、アメリカから貸与された「M4 シャーマン」などの装甲車輌にはオリジナルである「M1919A4機関銃」が装備されており、同軍ではそのまま使用しています【 「ベサ Mk.3 機銃 金属砲身セット」の内容について 】
●第2次世界大戦時におけるイギリス軍戦車(イギリス製)に広く使用された「ベサ Mk.3」機関銃の銃身を再現した真鍮挽き物パーツセットです
●「ベサ Mk.3」の銃身が2本セットされています
●銃身は先端部の銃口が開口処理済で、銃口基部のボルト状の細かなディテールが表現されています
●対応車輌
・ 歩兵戦車Mk.2「マチルダ」
・ 歩兵戦車Mk.3「バレンタイン」
・ 歩兵戦車Mk.4「チャーチル」
・ 巡航戦車Mk.4
・ 巡航戦車Mk.5「カビナンター」
・ 巡航戦車Mk.6「クルセイダー」
・ 巡航戦車Mk.8「セントー」「クロムウェル」
・ 巡航戦車「コメット」
など【 「ベサ Mk.3 機銃 金属砲身セット」のパッケージ内容 】
・ 真鍮挽き物パーツ ×2本入