ズベズダ (Zvezda) 侍大将 (戦国武者) ART OF TACTIC 6411 プラモデル

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侍大将 (戦国武者)

販売価格

418円 376円(税込)

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「侍大将 (戦国武者) (プラモデル) (ズベズダ (Zvezda) ART OF TACTIC  No.6411 )」です

●「戦国武者 (侍大将)」です

●日本の戦国時代における戦国大名、もしくは指揮官クラスの大名家臣4体を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

【 「戦国大名」について 】


●室町時代、日本は全国規模で各々の土地を治める地方豪族が存在し、これを束ねる役割として守護大名が幕府から任命され、各地方へと派遣されます

●この守護大名は、当初は司法権など限定的な権限を持つのみでしたが、徐々に年貢の取立てなどの強力な権限を擁するようになり、その守護大名が収める地域が一つの国家であるかのような形態となります

●1467年、京都において「応仁の乱」が発生、幕府への信頼が低下すると、これを契機として各守護大名同士が土地の支配権を巡って戦乱を行い、戦国時代へと突入します

●この戦国時代により、守護大名は武力によって支配を固める戦国大名へと移り変わり、土地の支配権を獲得した有力者から戦国大名へと成長する者も多く現れました

●この戦国大名は、他国との合戦のために多くの兵力を抱えましたが、基本的にこの兵力は大名直属ではなく、大名に従う豪族がそれぞれ兵力を提供するという連合組織となってるのが特徴です
●このため、戦いにおいて大名が敵に討ち取られると、戦いを継続する意義は消失してしまい、各兵士はそれぞれの土地へと退却しました
●また、部下もしくは後継者が大名を暗殺、追放することでその地域を掌握することも下克上も発生、時代は混沌とし、「豊臣」そして「徳川」による天下統一まで戦国の世が続きました


【 「戦国武者 (侍大将)」のキット内容について 】


●この戦国大名、もしくは指揮官クラスの大名家臣4体を再現したプラスチックモデル組立キットです

●ミニスケールのフィギュア造形に高い技術力を持つズベズダ社により戦国武者を再現、プロポーション、具足等のディテール、顔の造形などが豊かに表現された内容となっています
 ・ ディテールに関しては、インジェクションキットとしては現在において最良のものであり、当時の武者の細かな具足類がシャープ且つ繊細に再現されており、ミニスケールフィギュアが持つ楽しさと、可能性とを感じ取ることができるでしょう

●ズベズダ社が展開する戦国時代のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)としても使用することが考慮されており、専用の展示台などが付属しています

●4体の戦国武者フィギュアと、それに合わせた1頭の馬がセットされています

●各フィギュアの服装は、「胴」「草摺」「籠手」「臑当」「大袖」などの具足を付け、兜を被った姿です
 ・ 2体のフィギュアは、指揮官用に陣羽織を着ています
 ・ 兜に取り付けられた飾りとなる脇立の形状は、各フィギュアによって異なります

●各フィギュアを固定するための小型のベースが付属しています

●各フィギュアに取り付ける所属武将を示す旗が10本付属しています
 ・ 旗は黄色の成型ランナーによる5本と、赤色の成型ランナーによる5本となっています
 ・ 旗に表記される戦国武将の家紋(織田家、武田家)を再現したデカールが付属しています

●ウォーゲーム時に使用する「侍大将」のスペックを表示したカードと、ベースに装着させるゲーム用の表示の旗のパーツが付属しています


【 「戦国武者 (侍大将)」のポージングについて 】


●フィギュアの内容
 ・ フィギュアの1体は、刀を抜いて叫んでいるポーズ
 ・ フィギュアの1体は、仁王立ちしているポーズ
 ・ フィギュアの1体は、指揮棒を突き出して指揮しているポーズ
 ・ フィギュアの1体は、馬上において軍配をかざして指揮をしているポーズとなっています


【 「戦国武者 (侍大将)」のパッケージ内容 】


 ・ 侍大将 ×4
 ・ 旗指物 ×10 (黄×5 赤×5)
 ・ デカール ×1
 ・ 旗 (ART OF TACTIC コマ用) ×4
 ・ ベース(小) ×4


●2012年 完全新金型


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【 「戦国武者 (侍大将)」のワンポイント 】


●パーツ素材は、同社の従来の「ART OF TACTIC」シリーズの硬質のビニール製ではなく、通常のプラスチック製となっています



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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