ラファール M フランス海軍 第12F海軍航空隊 1000飛行時間記念塗装
「ラファール M フランス海軍 第12F海軍航空隊 1000飛行時間記念塗装 （完成品） (ホーガンウイングス M-SERIES No.7556 )」です
●「ラファール M フランス海軍 第12F海軍航空隊 1000飛行時間記念塗装」です
●「ダッソー ラファール」の海軍型となる「ラファール M」を1/200スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル
●「ランディヴィジオ海軍航空基地」に配備された｢フランス海軍 第12F海軍航空隊｣に所属する「ラファール M 2号機」を再現
・ 2号機の飛行1000時間達成を記念して、垂直尾翼に描かれたアヒルの水兵のイラストを再現した内容となっています
●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます【 ｢ラファール｣について 】
●｢ラファール｣はフランスの｢ダッソー社｣が開発したマルチロール戦闘機です
●イギリス、ドイツと共にヨーロッパ共通の戦闘機構想（ユーロファイター）は、エンジン選択に絡む政治的理由からフランスだけが脱退、フランスは単独で計画をリスタートします
●開発は｢ダッソー社｣が担当し、｢SNECMA社｣の｢M88エンジン｣を双発で装備、カナード翼を装備する｢クロースカップルド・デルタ｣形状の機体として「ラファール」が完成します
・ 「ラファール」は、マルチロール機として多くの任務が課された結果、主翼は大型装備品の搭載を考慮した中翼配置となっています
●｢ラファール M｣は海軍型の艦載機で降着装置が強化されたほか、アレスティング・フックも改良され、陸上機型に比べ6.5パーセントの重量増となりましたが、空軍向けの機体との共通性は保持されています
●4.5世代機にあたる「ラファール」は優秀なマルチロール性能を有し、韓国やシンガポールで行われた新型戦闘攻撃機のトライアルでは、多くの実績を持つ｢F-15E ストライクイーグル｣に対し対空・対地性能共に高い優位性を実証、新世代機のアドバンテージを見せ付けました
●政治的な問題もあり、2012年現在フランス以外の採用国はインドのみに止まっていますが、興味を示す国も現れており、｢ラファール｣の今後の動静には目が離ないものがあります【 ｢ラファール M フランス海軍 第12F海軍航空隊 1000飛行時間記念塗装｣の製品内容について 】
●この「ラファール」ファミリーのうち、フランス海軍において運用されている海軍型「ラファール M」の2号機を再現したダイキャスト製完成品モデル
●単座型となる｢ラファール M｣の機体全面には、スケール感を損なわない程度のパネルラインが掘り込まれています
・ 補助インテークや放電索なども再現されており、めりはりのある立体感で再現された内容となｔっています
●「ラファール M 2号機」が飛行1000時間を達成した際に施されたスペシャルマーキングを再現
・ 「ランディヴィジオ海軍航空基地｣に籍を置くフランス海軍「第12F海軍航空隊」所属する「ラファール M 2号機」
・ 垂直尾翼には飛行1000時間達成記念塗装としてコミカルな｢アヒルの水兵｣のイラストが描かれています
・ 機体本体は全面がライトグレー単色で塗られています
・ 給油ブーム先端、赤外線捜索追跡システム、ランディングギア、タイヤ、ホイール、エンジンノズル等が塗り分けられています
・ 国籍マーク、機体番号、1/200スケールながらステンシル類の一部も再現されています
●キャノピーはワンピースのクリアパーツで再現され、コクピット内部のパイロットシートも再現されています
●ランディングギアは展開された降着状態を再現しています
●｢ラファール M」の機外兵装として
・ MICA EM 空対空ミサイル ×4
が、あらかじめ翼端・翼下パイロンにセットされています【 「ラファール M フランス海軍 第12F海軍航空隊 1000飛行時間記念塗装｣のパッケージ内容 】
・ ラファールM 2号機 飛行1000時間記念塗装 ×1機入
●ダイキャスト製 彩色済完成品モデル
・ 彩色済の完成品ですので、パッケージから取り出しそのままディスプレイすることができます
