ドイツ Sd.Kfz.11 3トン ハーフトラック 東部戦線
「ドイツ Sd.Kfz.11 3トン ハーフトラック 東部戦線 (完成品) (ホビーマスター 1/72 グランドパワー シリーズ No.HG5102 )」です
●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の半装軌式牽引車「Sd.kfz.11 3t ハーフトラック」を1/72スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル 【 「Sd.kfz.11 3t ハーフトラック」について 】
●ドイツ軍は機械化部隊の輸送、牽引用の車両として、機動性及び生産性に優れた、半装軌式車両の各種「ハーフトラック」を開発、この「ハーフトラック」は牽引能力の違いにより、「1t」「3t」「5t」「8t」「12t」「18t」の6タイプが作られました
●「3t ハーフトラック」は、75mm~105mm砲程度の中型砲の牽引用として、当初「ハンザ・ロイド・ゴリアテ」社によって開発が進められ、試作車が完成した後に「ハノマーク」社に開発が移管されています
●同車は1939年に「Sd.kfz.11」として制式化、1945年までに約9000両が生産され、「75mm対戦車砲 Pak40」や「105mm榴弾砲 leFH18」などの牽引車として各戦線で広く使用されました
●また、装甲兵員輸送車「Sd.kfz.251」の車体ベースとしても流用、同車用の車体の生産台数は16000両に上っています【 「ドイツ Sd.Kfz.11 3トン ハーフトラック 東部戦線」の製品内容について 】
●この「Sd.kfz.11 3t ハーフトラック」を再現したダイキャスト製完成品モデルです
●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます
●車体のメインパーツはダイキャスト製、ボンネットなどの一部パーツはプラスチック製となっています
●前輪及び履帯は、ラバー製です
●フロントウィンドーはクリアーパーツとなっており、枠とワイパーが塗り分けられています
●塗装は、青色が強いジャーマングレーの単色塗装で塗られています
・ 基本塗装の上から薄くウォッシングとドライブラシが施され、立体感とディテールが強調されています
・ 座席、タイヤ、幌、ハンドル、計器盤、履帯などが塗り分けされています
●「第11戦車師団 (東部戦線 / 1941年)」所属車両を再現しています
・ 部隊マーク、戦術マーク、軍団記号、車幅表示、ナンバープレートなどがタンポ印刷によりマーキングされています
●コレクションに便利なネーム入りのケースが付属しています
●ダイキャスト製塗装済み完成品モデル
●「3t ハーフトラック」シリーズ 第2弾 (1/72 グランドパワーシリーズ)