NASA アポロ16号 CMS+月着陸船+月面探査車 デカルト高地の探査
「NASA アポロ16号 CMS+月着陸船+月面探査車 デカルト高地の探査 (完成品) (ドラゴン スペースドラゴンウイング No.50398 )」です
●「NASA アポロ16号 CMS+月着陸船+月面探査車 デカルト高地の探査」です
●「アポロ計画」により月面を探査した「アポロ16号」の「司令船」「月着陸船」「月面車」を1/72スケールで再現したプラスチック&ダイキャスト製彩色済み完成品モデル【 「アポロ16号」について 】
●米ソ両国の宇宙開発競走によりアメリカは1960年代に人類を月に送ることを決定、「アポロ計画」として「アポロ11号」が1969年に月面へと到達し、人類初の偉業を達成しました
●当初、「アポロ計画」では、「アポロ20号」までが計画されていましたが、当計画は国家を挙げての大プロジェクトのために膨大な費用を必要としたため、「アポロ17号」までに計画が縮小されてしまいます
●「アポロ16号」は、「アポロ計画」の5回目の月面探査ミッションとして1972年に打ち上げられました
●「アポロ16号」では、「アポロ15号」から月着陸船に搭載された「月面車」を再び装備(「Jミッション」)、月の地殻部分の形成要因を探るために、月面の「デカルト高地」へと向かいます
・ 「アポロ16号」の司令船は「キャスパー」、月着陸船は「オライオン」と名が付けられていました
●この「デカルト高地」の探査までは、月面の地殻形成は月誕生当時の火山活動が主となったと考えられていましたが、「アポロ16号」の調査では火山性の岩石ではなく、隕石の衝突により生成された岩石が多くを占め、地殻形成には隕石の影響が大きかったことが判明しました
●「アポロ16号」では、月面車の働きもあって「アポロ計画」での最大となる11kgの月の石を持ち帰りました
●また、月面車の走行テストも行われ、時速18kmの最高速度を記録、ギネスブックにも登録されています【 「NASA アポロ16号 CMS+月着陸船+月面探査車 デカルト高地の探査」の製品内容について 】
●この「アポロ16号」を再現した、プラスチック(一部ダイキャスト)製完成品モデルです
●「アポロ16号」の「司令船」と「着陸船」、そして「月面車」を再現、宇宙飛行士のフィギュアも付属し、ジオラマセットとして展示できる内容となっています
●司令船について
・ 船体から伸びるアンテナ、側部スラスターは差し込み式の別パーツとなっています
・ 機械船、噴射口はツヤ消しのガンメタル塗装、帰還ポッドは光沢のシルバー塗装となっており、先端部などが塗り分けされています
・ 表面上の注意表記、星条旗マークなどがタンポ印刷されています
●着陸船について
・ 着陸船の下部モジュールには、表面上に貼られたシールドがリアルに再現
・ 上部の各アンテナ、側部のスラスターなどは差し込み式の別パーツです
・ 上部モジュールはシルバー、下部モジュールはゴールドで塗装され、窓やアーム部分などが塗り分けられています
・ 星条旗を再現したデカールが貼られています
●月面車について
・ 月面車は一体成型で、上部のパラボラアンテナは差込み式の別パーツです
・本体はツヤ消しホワイトで塗装、フェンダー、タイヤ、アンテナが塗り分けされています
●宇宙飛行士を再現したフィギュアが2体付属しています
・ フィギュアの1体は立っているポーズ、もう1体は月面車に乗っているポーズです
●月面を再現した展示用のジオラマベースが付属しています
・ 表面には荒涼とした月面が表現されています
・ ジオラマベースはプラスチック製です
・ 司令船は、ジオラマベースに接続させる金属シャフトにより、ベース上方に展示できます【 「「NASA アポロ16号 CMS+月着陸船+月面探査車 デカルト高地の探査」」のパッケージ内容 】
・ 「アポロ16号」司令船 ×1
・ 「アポロ16号」月着陸船 ×1
・ 月面車 ×1
・ 宇宙飛行士フィギュア ×2
・ ジオラマベース ×1