ミラージュ 2000C フランス空軍 EC1/12 カンブレシス タイガーミート2010
「ミラージュ 2000C フランス空軍 EC1/12 カンブレシス タイガーミート2010 (完成品) (ヘルパ herpa Wings (ヘルパ ウイングス) No.555036 )」です
●「ミラージュ 2000C フランス空軍 EC1/12 カンブレシス タイガーミート2010」です
●現用フランス空軍の「第12戦闘航空団 第1戦闘飛行隊」に所属する「ダッソー ミラージュ 2000C」を1/200スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル
●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます【 「ミラージュ2000」について 】
●「ミラージュ2000C」はフランスが開発した単座型戦闘機で、名機「ミラージュ 3」のデルタ翼のスタイルを継承しつつ、それ以降に確立した新技術を盛り込み開発された機体です
●STOL性能、低空飛行、機動性といったデルタ翼機の弱点をフライ・バイ・ワイヤの採用によるCCV設計の導入で克服し、複合素材の使用とブレンデッドウィングボディの採用により飛行性能は大幅に向上しました
●1983年の量産1号機から進化を続け、様々なサブタイプが存在、発展型の「ミラージュ 2000-5」はフランス初のマルチロール機となり、複座機の発展型「ミラージュ 2000N」はより大型の戦術爆撃機「ミラージュ 4」に代わってフランス空軍の抑止力を担う戦術核爆撃となりました
●2012時点では、世界8カ国の採用を得て活躍中、生産国のフランスでも次世代機「ラファール」の調達機数削減を受け、まだまだ本機は運用し続けることでしょう【 「ミラージュ 2000C フランス空軍 EC1/12 カンブレシス タイガーミート2010」の製品内容について 】
●この「ミラージュ 2000C」を再現した完成品モデル
●フランス空軍「第12戦闘航空団 第1戦闘飛行隊」において運用されている「ミラージュ 2000C」が、2010年に「タイガーミート」へと参加した機体で、機体上面一杯に施されたトラを図案化したマーキングを再現した内容となっています
・ 「タイガーミート」とは派手なトラのマーキングを施した軍用機が、年1回、各国の親交を深めるため集うヨーロッパのイベントです
●単座型となる「ミラージュ 2000C」の機体全面にはパネルラインが掘り込まれ、機体側面のエアインテーク、主翼や垂直尾翼のエッジ部分は薄くシャープに仕上げられています
●キャノピーはワンピースのクリアパーツで再現され、コクピット内部のパイロットシートも再現されています
・ キャノピーの開閉状態を再現するため「オープン状態」「クローズ状態」の2種類のキャノピーパーツがセットされています
●ランディングギアは展開された降着状態を再現しています
●「ミラージュ 2000C」の機体には「フランス空軍 第12戦闘航空団 第1戦闘飛行隊」所属機が2010年に「タイガーミート」参加した際のマーキングを再現
・ 主翼上面をキャンバスに見立て、オレンジと黒で巨大なトラの爪が描かれています
・ ドーサル部はホワイトをベースに黒いタイガーストライプ、垂直尾翼には爪をむき出しにして今にも襲いかからんとする虎の顔が描かれています
・ フランス空軍の国籍マーク、部隊・機体番号、一部のステンシルが再現されています【 「ミラージュ 2000C フランス空軍 EC1/12 カンブレシス タイガーミート2010」のパッケージ内容 】
・ ミラージュ 2000C ×1
●ダイキャスト製 彩色済完成品モデル
・ 彩色済の完成品ですので、パッケージから取り出しそのままディスプレイすることができます