WW2 日本陸軍機用 シートベルト (1/48スケール)
「WW2 日本陸軍機用 シートベルト (1/48スケール) (プラモデル) (ファインモールド ナノ・アヴィエーション 48 No.NC003 )」です
●「WW2 日本陸軍機用 シートベルト (1/48スケール)」です
●戦前から第2次大戦全期にかけて日本陸軍機に使用されたシートベルトを1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●シートベルトの「右腰ベルト」は2種類セットされており、対象となる機体の運用時期によって使い分けることができます
●エッチングパーツと異なり適度な厚みを持ったパーツで、指やピンセットで折り曲げることができるだけでなく、ひねりを加えることも可能、さらにポキリと折れづらい素材で成型されていますので、1/48スケールの日本陸軍機のシートに容易になじませる事ができます
【 「WW2 日本陸軍機用 シートベルト (1/48スケール)」の製品内容について 】
●日本陸軍において運用されていた戦闘機などのシートベルトを再現した組立キット
●「1/48スケール」キットに対応するサイズとなっています
●ファインモールド社製「ナノ・ドレッドシリーズ」で培われたレーザー加工技術を飛行機モデルのシートベルトへ反映、超精密ハイディテールな彫刻を施した高い精度のシートベルトパーツとなっています
・ 「シートベルト」の厚さは「0.2mm」、立体感ある造形でコクピット内の実感を高めてくれます
・ 「シートベルト」の形状だけでなく、「留め金具」や「留め具」、ベルト上のミシン目は、レーザー加工による微細な彫刻で精密に再現、塗装することで更にリアリティを高めてくれるでしょう
●日本陸軍機に使われたシートベルトを「4機分」セットしています
・ シートベルトのベルト「右腰ベルト」は1セットにつき2種類用意していますので、時期によって使い分ける事ができます
●シートベルトの使い分け時期は
・ 戦前から昭和17年前半の2式単戦「鐘馗」までの機体
・ 昭和17年後半の3式戦「飛燕」以降、終戦までの機体
となっています
●塗装・接着できるABS製素材で成型、厚さ「0.2mm」の極薄パーツながら、折れずに曲げ加工をすることができ、自在にシートパーツへとなじませることができます
・ 指やピンセットで曲げ加工が可能、ひねりを加えてもポキリと折れにくい素材で成型されています
・ プラスチック素材ですので、ランナーからパーツを切り離した後のゲート処理もカッターやヤスリで簡単に行うことができます
・ プラモデル用の接着剤で接着が可能、しっかりとシート上に固定することができます
・ 塗装も従来のプラモデル用塗料を使うことが可能、エッチングと異なり塗料の食いつきもよく、金属パーツのようにピンセットでつまんだ箇所の塗料が剥がれる心配もありません
【 「WW2 日本陸軍機用 シートベルト (1/48スケール)」の対応機種 】
・ 隼各種、鍾馗、飛燕、疾風、百式司偵、屠龍ほか日本陸軍機各種
【 「WW2 日本陸軍機用 シートベルト (1/48スケール)」のパッケージ内容 】
・ 1/48スケール 日本陸軍機用シートベルト ×4セット入
●製品素材 : ABS
●2012年 完全新金型
【 「ナノ・アヴィエーション シリーズ」の使用方法 】
・ パーツの切り離しにはデザインナイフなどをご利用下さい
・ パーツの取り付けには、少量のプラスチックモデル用接着剤を設置面に塗布した上、ピンセットを用いて取り付けます
・ ベルトが曲がり過ぎた場合には、ピンセットなどを用いて修正する事が可能です
------------------------------------------------
「ナノ・アヴィエーション シリーズ」について
・ ファインモールドが所有する3次元レーザー彫刻機による金型への微細加工と、ナノテク領域を扱う工業用プラスチック部品開発・製造会社の協力とによって実現した新シリーズが「ナノ・アヴィエーション シリーズ」です
・ 「ナノ・ドレッドシリーズ」で培った技術を新たな分野へと活かして、プラスチック素材の可能性を広げながら、モデルに応じた細かなディテールと完成後の実感を両立させてくれるアクセサリーパーツです
・ 「ナノ・アヴィエーション シリーズ」をご利用頂き、ぜひエッチングでは味わえない立体感あるコクピットデティールを再現して下さい