ユーロコプター SA330J ピューマ ドイツ連邦警察
「ユーロコプター SA330J ピューマ ドイツ連邦警察 (プラモデル) (Revell 1/32 Aircraft No.04412 )」です
●「ユーロコプター SA330J ピューマ ドイツ連邦警察」です
●「ユーロコプター SA330J ピューマ」を1/32スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
・ 「ユーロコプター SA330 プーマ」は、フランスの「アエロスパシアル(現:ユーロコプター)社」により開発された西側初の全天候型ヘリコプターで、軍民の垣根を越えて世界中で使用されているベストセラーヘリです
●余裕のあるキャビンを持ち、軍用型では兵士20名もしくは担架6台搭載可能な「ユーロコプター SA330J」の大柄な機体を再現
・ 機首とスポンソンに「展張式フロート」を装備する機体バリエーションの製作も可能となっています
・ 「ドイツ連邦警察」に所属した2種類の機体を再現できる内容となっています【 「ユーロコプター SA330J ピューマ ドイツ連邦警察」のキット内容について 】
●「ユーロコプター SA330J プーマ」を再現したプラスチックモデル組立キット
●機体胴体部は左右分割のパーツ及びコクピット部のガラスパーツで構成、メインローター、テイルムーブ部は別ブロック化して構成されています
・ 機体全体のパーツには、控えめな量のパネルラインが凹モールドで再現されています
・ 機体内部に設けられた内部保護材などが精密にモールドされています
・ ドアの開閉やラッタルの展開・収容などを選択して製作可能な内容となっています
●機体上に設置された「タルモエンジン」が再現されています
・ エンジンブロックはカバーが分割されており、開閉状態を選択して作成可能
・ 内部に据付けられた「タルモエンジン」は上下分割の本体を中心に、内部のシャフトなどを別パーツ化し、精密に再現されています
●メインローターは4枚のブレードが分割されたパーツで構成、ハブは細かくパーツ分けされています
・ローターハブの軸は独立しており、メインローターは回転させる事ができます
●テイルムーブ部は左右分割のパーツで再現されており、手すりやテイルローター、水平安定版、尻餅防止用のスキッドなどが別パーツで再現されています
・ テイルローターは5枚ブレードのものが一体成型で再現、ハブは別パーツ化されています
・ テイルローターの軸も独立しており、回転させる事ができます
●主脚収容部は脚柱、タイヤ、ステーなどをそれぞれ独立したパーツで再現
・ 脚柱は本体、ステーなどがパーツ化されており、タイヤも左右に分割、ホイールも別パーツ化されています
・ 首脚も、ステーなどが分割されており、タイヤは左右分割、ホイールも別パーツで再現されています
・ ランディングギアは「収容状態」「展開状態」を選択して製作する事が可能です
●キャビンの操縦席部はガラス部分が大型のクリアパーツ3枚で構成され、詳細に再現されたコクピットがよく見えるようになっています
・フロントの「気象レーダー」搭載部分は別パーツ化され、大スケールを活かしたガラス部分との差別化が図られています
●コクピット内はシート、計器盤、操縦桿、サイドレバー、フットペダルなどが再現されています
・ 計器盤のメーター類が彫刻で再現されています
・ パイロットシートにはシートベルトがモールドされています
●キャビンの客席部も精密に再現されています
・ 折りたたみ式の客席や作り付けの燃料タンク、テイルムーブ側に掛けられた梯子やホイストなどが再現されています
・ 客席側の窓も全てクリアパーツで再現されています
・ サイドのスライドドアは開・閉状態を選択して製作可能です
●「ユーロコプター SA330J プーマ」用のマーキングとして
・ Grenzschutz-Fliegerstaffel See Bad Bramstedt 1992
・ Grenzschutz-Fliegergruppe GSK West St.Augustin 1995
の2種類が組立説明書内に指示されており、付属のデカールを使用して、いずれか1機種を再現することが可能です
●機体番号、所属マーク、記念エンブレム、コーションデータのステンシル類を再現したデカールが付属しています