ウォクス・アウラ (輪廻のラグランジェ) (たまごひこーき)
「ウォクス・アウラ (輪廻のラグランジェ) (たまごひこーき) (プラモデル) (ハセガワ クリエイター ワークス シリーズ No.CW004 )」です
●「ウォクス・アウラ (輪廻のラグランジェ)」です
●TVアニメ「輪廻のラグランジェ」に登場、「京乃まどか」が操縦する「ウォクス シリーズ」の1体、「ウォクス アウラ」の「ピアサー形態」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「ウォクス アウラ」を、丸くかわいらしくデフォルメスタイルで再現、「ウォクス アウラ」の設定デザイン自体が曲線ラインで象られているためタマゴ型のデフォルメと相性良く、リアルスタイルを連想させてくれる内容となっています【 「ウォクス アウラ」について 】
●地球に残された3つの「ウォクス コア」を基とする「ウォクス シリーズ」の1体が「ウォクス・アウラ」です
●「ウォクス シリーズ」は「ウォクス・コア」を構成する「ウォクス粒子」によって稼動し、おそらくは地球を「宇宙の安寧と惨禍の永遠のループ」から護るために創られた「オービッド(人型兵器)」であると想像されています
●「ウォクス アウラ」は2022年、千葉県鴨川沖で発見された3体目のオービッド(カモガワ・モデル)で、幼き頃、この「ウォクス アウラ」と偶然メモリアした「京乃まどか」がパイロットとなり操縦をします
●「ウォクス シリーズ」は戦闘機型の「ピアサー形態」と、人型の「ウォーリア形態」の2つの形態に変形が可能、パイロットの皮膚を通じた「生体感応制御波」により機体の制御が行われ、パイロット固有の能力がそのまま「ウォクス シリーズ」の能力へと直結しますが、約2万年前、今よりもはるかに進んだ素粒子技術に裏付けられた「ウォクス シリーズ」の基礎能力は高く、今の地球の科学力が及ぶものではありません
●高度な素粒子技術によって稼働する「ウォクス シリーズ」は、それ自体に意思があるような行動を行う時もあり、その全容が掴みきれない、「京乃まどか」の意思を汲み取りつつ、他の2体「ウォクス・リンファ」「ウォクス・イグニス」と共に「ウォクス シリーズ」の秘密を欲する「ポリへドロン」「反ポリへドロン」との争いから地球を守る行動をするのです
【 「輪廻のラグランジェ」登場のメカニックデザインについて 】
●この「ウォクス シリーズ」を始めとして、物語に登場する「オービッド」のデザインは、日産自動車のグローバルデザイン本部が担当、「ウォクス アウラ」は「大須田貴志」氏によりデザイン画が描かれ、クリンナップされています
【 「ウォクス・アウラ (輪廻のラグランジェ)」のキット内容について 】
●この「ウォクス アウラ」をノンスケールで再現した組立てキット
●「京乃まどか」の搭乗するオービッド「ウォクス アウラ」の「ピアサー形態」を、かわいらしいタマゴ型のシルエットでデフォルメした姿で再現しています
●パーツ成形色は「ライトグリーン」「ホワイト」「オレンジ」「グレー」「クリアーパープル」の5色で成型、成型色だけでは再現できない機体カラーリング部分を再現するカラーシールと合わせて、塗装することなく設定イメージに近い「ウォクス アウラ」を再現できる内容となっています
・ 機体パーツ全体には、パネルラインなどのデティールが凹凸を交えたモールドで表現されています
●「ウォクス アウラ」の機体は、「頭部」「胴体」「腕部」「脚部」のブロックに分けて構成されています
・ 各ブロックごとに組立後、胴体ブロックへと組合わせて完成させます
●機体前部のフード部、機体の一部はクリアパープルで再現されています
●機体中央の頭部部品を取り外すと、「ねんどろいど 京乃まどか」(別売り)の上半身を乗せることが可能となっています
●機体カラーリングを再現したシールが付属
●マーキング及び塗装例が説明書内にカラーで掲載されています
●2012年 完全新金型