ホンダ S800 クーペ (赤)
「ホンダ S800 クーペ (赤) (ミニカー) (トミーテック トミカリミテッド ヴィンテージ No.LV-126a )」です
●ボディカラーがレッドの「ホンダ S800 クーペ」を1/64スケールで再現したミニカー
●1966年に登場、ホンダ スポーツシリーズの末尾を飾った「エスハチ」こと「S800」のクーペボディを再現
・ トミカリミテッド ヴィンテージ「LV-125a」「LV-125b」に続く、ホンダの「S600」の後継車のラインナップ化となります
・ 「S600」と異なる外観、ボンネットのふくらみとフロントグリル、テールランプ等を再現しています【 「ホンダ S800 クーペ」について 】
●1965(昭和40)年の「東京モーターショー」で発表され、翌年1966年に発売された「ホンダ S800」は、「本格的100マイル・カー」とうたわれたように、「S5000」から試行されてきた高速性能を向上させたホンダスポーツの完成形と評価するにふさわしい車でした
●車体フォルムは前作の「ホンダ S600」を踏襲、2ドアクーペと2ドアオープンの2つのタイプを展開、「S600」と比べるとボンネット右側に設けられたパワーバルジ(ダミー)、フロントグリルの形状、テールランプなどが異なっていました
●小型スポーツながら高性能な高回転エンジンを搭載した「S800 クーペ」は、ヨーロッパ市場で大変な人気車種となり、国内販売終了後も輸出向けのみ生産が続行されています【 「ホンダ S800 クーペ (赤)」の製品内容ついて 】
●この「ホンダ S800」のクーペボディを再現したミニカー
・ 当時のカタログモデルとして掲載されていた「赤」の車体を再現しています
●「ホンダ S800」のフォルムを精密に再現
・ ボンネットに設けられたパワーバルジのふくらみを再現
・ フロント・リアバンパーやフロントグリル部は別パーツで再現され、立体感ある状態が再現されています
・ フロントグリル、前後のバンパーはメッキ仕上げ
●ヘッドライトはクリアパーツで再現されています
・ 丸目2灯のヘッドライトはクリアパーツで再現
・ ウインカー、ブレーキランプはクリアー塗装で仕上げられています
●ホイールはカタログ仕様を再現
・ メッキ仕上げのホイールとなっています
●室内は、シート、ハンドルなどを再現、1/64スケールのミニカーながら精密な造形で室内インテリアを再現してます
●ボディカラーはカタログカラーの「レッド」で塗装されています
・ 窓枠部分は繊細なラインの塗装で再現されており、前後のナンバープレートも再現されています
・ ボディサイドのモールやドアノブ、給油口なども丁寧に塗り分けされています
・ 「HONDA」のロゴやエンブレムはプリントで再現されています
●タイヤ回転
●サスペンション
●ボディカラー : レッド
●材質表示
・ 本体・シャーシ : 亜鉛合金
・ ホイール・グリル・バンパー・シート : ABS
・ フロントライト・窓ガラス : PS
・ タイヤ : PVC (非フタル酸) 【 「トミカリミテッド ヴィンテージ」シリーズについて 】
●我が国にモータリゼーションが訪れた昭和30(1950)年代から、自動車産業が隆盛を誇る昭和50(1970)年代頃までの時代をテーマに、トミカよりもハイクオリティな造詣技術と実車へのこだわりを1/64の統一スケールに詰め込み、立体化したミニカーシリーズが「トミカリミテッド ヴィンテージ」です
●実車が持っていた特徴的で魅力のあったフォルムだけでなく、ボディカラーやホイール、更にはエンブレム類にもこだわり、毎月ラインナップを着々と増やし続けています
●誕生した時代の流行や景気を反映して開発された名車達の、ボディラインの移り変わり、バンパーやライト・ウインカーなどの形状の変更、ボディカラーの変遷などを一目で楽しむ事ができる「トミカリミテッド ヴィンテージ」シリーズ
●スペースを取らない1/64の統一スケールミニカーで、貴方だけの名車館を再現して下さい
●「トミカリミテッド ヴィンテージ」の生産は基本的に1回限り、「トミカ」と異なり在庫がなくなった時点で生産終了アイテムとなってしまう「限定品」とお考え下さい