F/A-18C ホーネット アメリカ海軍 VFA-131 ワイルドキャッツ CAG
「F/A-18C ホーネット アメリカ海軍 VFA-131 ワイルドキャッツ CAG (完成品) (ウイッティ・ウイングス 1/144 スカイ ガーディアン シリーズ (現用機) No.W144-04001 )」です
●「F/A-18C ホーネット アメリカ海軍 VFA-131 ワイルドキャッツ CAG」です
●米海軍・海兵隊において運用されている戦闘攻撃機「F/A-18C ホーネット」を1/144スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル
●現在は「USSアイゼンハワー」に配備されている「VFA-131 ワイルドキャッツ」に所属するCAG機を再現した内容となっています
●「F/A-18C ホーネット」の機体には、2004年から2005年頃にかけてCAG機に施されていた、通称「ブラックテール」を再現
・ アメリカ国旗を模したストライプが機体側面に施され、文字類はレッドのシャドー付き、ブラックの垂直尾翼に吼える「ワイルドキャット」と3色のコントレールを引いた派手な塗装が再現されています
●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます 【 「F/A-18 ホーネット」について 】
●「F/A-18 ホーネット」はアメリカ海軍現用の単座型戦闘/攻撃機です
●当初、ノースロップ社の開発した軽量戦闘機「YF-17 コブラ」として空軍のコンペティションに参加しましたが「YF-16」に敗れました
●少し後で行われた新型艦載機のコンペティションで再び「YF-16」と競争、洋上で行動する軍用機は帰還率の点で有利な双発機に分が有り、採用を勝ち取りました
●しかし、ノースロップ社には艦載機の製造経験がなく、これを不安視した海軍により製造メーカーはマグダネル・ダグラス社に変更となり、機体の強化等さまざまな改修を受け「F/A-18 ホーネット」としてデビューしました
●戦闘機と攻撃機のカテゴリーを越えたマルチロール機の魁ともいう機体で、近年、アメリカ海軍の空母上の実戦機はほとんどが「F/A-18」シリーズに置き換わるまでになりました
●現在、フルモデルチェンジの「F/A-18E」型が主力となり、次世代機「F-35」が戦力化されるまでの間は、まだまだ本機がワークホースとして活躍し続けることでしょう【 「VFA-131 ワイルドキャッツ」について 】
●「VFA-131 ワイルドキャッツ」は「F/A-18A ホーネット」を導入する際、「VFA-132」らと共に1983年に編成された比較的新しい飛行隊です
●トレードマークは吼える「ワイルドキャット(アメリカ原産のオオヤマネコ)」、「ブルー」「ホワイト」「レッド」の3色のコントレールを機体上に配置しています
●創設はカルフォルニア州の「リムーア海軍基地」、その後1985年にはアメリカ東海岸の「セシルフィールド海軍航空基地」へ移動、その後は空母での運用がメインとなり「USS コーラルシー」を皮切りに、主に大西洋を中心に活躍しています
●リビア作戦、湾岸戦争、イラク戦争と近年の大きな紛争には頻繁に姿を見せており、開隊からの年数の割には豊富な実戦経験を有しています
●現在では同期に開隊された「VFA-132」は解散されましたが「VFA-131 ワイルドキャッツ」は健在で、脂の乗った部隊として創設30年を迎えつつあります【 「F/A-18C ホーネット アメリカ海軍 VFA-131 ワイルドキャッツ CAG」の製品内容について 】
●この「F/A-18C ホーネット」を1/144スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル
●アメリカ海軍「VFA-131 ワイルドキャッツ」所属の「F/A-18C ホーネット」CAG機の2004年から2005年頃の機体塗装を再現した内容となっています
●単座型となる「F-18C ホーネット」の機体フォルムをシャープなシルエットで再現
・ 機体全面にはスケール感を損ねないよう繊細なパネルラインが凹ラインで再現、スミ入れ処理は施されていません
・ 機体側面のエアインテーク、境界層板、主翼や尾翼のエッジ部分は薄くシャープに仕上げられています
●キャノピーは開閉させることが可能
・ キャノピーパーツは2ピースのクリアパーツで再現、可動により開閉状態を再現します
・ パイロットシートとコンソールが再現されています
●ランディングギアは展開した「駐機状態」で再現されています
●「F/A-18C ホーネット」の機体には、2004年から2005年頃に見られたCAG機に施された「ブラックテール」塗装が再現されています
・ 2色のグレーによる基本塗装塗に、ストレーキ上には黒いライン、アメリカ国旗を表す「ブルー」「ホワイト」「レッド」ストライプが機体側面に施されている他、文字にはレッドのシャドーを配し、「ブラックテール」の部隊マークが再現されています
・ レドームやギアカバーの断面、排気口とその付近の耐熱部分などが塗装で再現されています
・ ハイビジの国籍マークを始めアメリカ国旗を表すストライプ、赤いシャドーの文字類、垂直尾翼のエンブレム、機体番号「165217」、航法灯、コーションデータのステンシル類がタンポ印刷で施されています
●「F/A-18C ホーネット」の機外兵装として
・ AIM-9 サイドワインダー ×2 (翼端パイロンに装着済み)
・ AIM-7 スパロー ×2 (パイロンに付属)
・ 胴体タンク ×1
・ パイロンタンク ×2
が付属しており、所定の場所へと取り付ける事ができます
●飛行姿勢で飾る事ができるネーム入りの「ディスプレイスタンド」が付属【 「F/A-18C ホーネット アメリカ海軍 VFA-131 ワイルドキャッツ CAG」のパッケージ内容 】
・ F/A-18C ホーネット ×1
・ AIM-7 スパロー ×2(パイロン付属)
・ 胴体タンク ×1
・ パイロンタンク ×2
・ ディスプレイスタンド ×1
●ダイキャスト製 彩色済完成品モデル
・ 一部プラスチックを使用している箇所があります
・ パイロット、ランディングギアの交換、ミサイルなどの兵装の装着は機体にはめ込む形で取り付けて下さい
●Item No. : W144-04001