GX ホワイトシルバー (メタリック) (GX-213)
「GX ホワイトシルバー (メタリック) (GX-213) （塗料） (GSIクレオス Mr.メタリックカラー GX No.GX-213 )」です
●「GX ホワイトシルバー （メタリック） （GX-213）」です【 ｢GX ホワイトシルバー （メタリック） （GX-213）｣について 】
●非常に微細なメタリック粒子を配合し、粒子の目立ちにくいメタリック塗装を実現できるビン入り塗料
●ライトシルバーではない、白く煌くシルバーを再現した塗料となっています
●筆塗り塗装でも使用することができますが、より良い発色を求める場合にはエアブラシによる塗装をお勧めします【 ｢Mr.メタリックカラー GX｣について 】
●今までの「Mｒ.カラー」のラインナップにない、高精細のメタリック粒子・顔料を使用した発色の良いメタリックカラーが「Mr.メタリックカラー GX」です
●「Mr.メタリックカラー GX」は「Mr.カラーGX」ベースの塗料となっており、「Mr.カラー」よりも高い隠蔽力で鮮やかな発色を実現することができます
●「Mr.メタリックカラー GX」は「Mr.カラー」「Mr.カラーGX」「Mr.カラー スプレー」と同じ性質の「ラッカー系塗料」となります
・ 「Mr.メタリックカラー GX」は同系統のラッカー系塗料と混色を行うことができますが、「メタリックカラー」の性質上調色後の色彩は鈍いものとなってしまいます
・ 彩度・明度の調整を行う場合には「Mr.カラー 色の源（イロノモト）」「純色シアン （光沢） （No.33）」「純色マゼンタ （光沢） （No.34）」「純色イエロー （光沢） （No.35）」「純色グリーン （光沢） （No.36） 」「純色バイオレット （光沢） （No.37）」などの単顔料の塗料を用いる方がよろしいでしょう
（水性ホビーカラーとは混ぜ合わせて調色を行うことができません）
●微細なメタリック粒子を配合し面を塗りつぶす感覚の塗装を実現する「Mr.メタリックカラー」と、水彩のようなイメージで透明感のあるメタリック塗装を実現する「Mr.クリスタルカラー」と、用途に応じて使い分けて、幅広いメタリック塗装を楽しんで下さい
●塗料の希釈（薄め）の目安
・ エアブラシによる吹き付け塗装の際は、塗料「1」に対して「Mr.レベリングうすめ液（特大）」などの溶剤を「2～3」の割合で薄めて下さい
・ 筆塗り塗装の際には塗料「1」に対して「Mr.レベリングうすめ液」などの溶剤を「1」の割合で薄めて下さい
・ 乾燥スピードが早いので、筆塗りの際には「Mr.リターダーマイルド」をご利用されることをおすすめします
・ 筆塗りですと、塗料の性質上、エアブラシ塗装に比べて光沢感が落ちる場合がございます
・ 希釈濃度はひとつの目安ですので、気温・湿度だけでなく、塗りやすさ、発色の好みがございますので、各自で調整し、お好みの希釈濃度でご利用下さい
●「光沢色」を「つや消し」にしたい場合には、「つや消し剤 （フラットベース） （C-30）」を「10～20パーセント以上」、「半光沢」を「つや消し」にしたい場合には「つや消し剤 （フラットベース） （C-30）」を「5～10パーセント以上」混ぜて下さい
●溶剤・洗浄には必ず模型用に調整された専用の「シンナー」をご利用下さい
・ また、塗料を薄める溶剤には「Mr.レベリングうすめ液（特大）」「Mr.レベリングうすめ液」をご利用になることをお勧めします
・ Mr.カラー シンナー
・ G-color 溶剤シリーズ （T-01 ラッカー系溶剤）
・ ガイアノーツ G-color 溶剤シリーズ （T-04 ツールウォッシュ）
・ ガイアノーツ G-color 溶剤シリーズ （T-06 ブラシマスター）
・ ガイアノーツ G-color 溶剤シリーズ （T-07 モデレイト溶剤）
・ タミヤ ラッカー溶剤
など【 ｢GX ホワイトシルバー （メタリック） （GX-213）｣の製品仕様 】
●18ml入り
●塗り面積の目安 ： 0.2平方メートル （3回塗り）
●品名：合成樹脂塗料（いわゆる「ラッカー系塗料」に分類されます）
●第4類第1石油類 （火気厳禁）
●成分 ： 合成樹脂（アクリル）、顔料、有機溶剤
●用途
・ プラスチックモデルなどの各種模型工作
・ アート・工作
など
●適応素材
・ スチロール
・ アクリル
・ 塩化ビニール樹脂
・ 木
・ 石膏
●ABS製パーツに使用すると、塗料の浸透によりパーツが割れる事がございます、ご注意下さい
●ご利用の前には容器に記載されている取り扱い説明をよくお読み頂いた上、ご使用になって下さい
