アルパイン 武装親衛隊 戦車クルーヘッドセット #1 1/35 アクセサリー H005 レジン

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武装親衛隊 戦車クルーヘッドセット #1

販売価格

1,650円 1,568円(税込)

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「武装親衛隊 戦車クルーヘッドセット #1 (レジン) (アルパイン 1/35 アクセサリー  No.H005 )」です

●「武装親衛隊 戦車クルーヘッドセット #1」です

●第2次世界大戦時におけるドイツ武装親衛隊のヘッド部分を1/35スケールで再現したレジン製パーツセットです

●成型の関係から、インジェクションキットでは顔の細かな造りが表現し難いフィギュアのヘッド部分を型の制約の少ないレジンにより再現、フィギュアの頭部を同ヘッドパーツに交換することで、より豊かな表情が演出できる内容となっています


【 「武装親衛隊 戦車クルーヘッドセット #1」のキット内容について 】


●第2次大戦下のドイツ武装親衛隊兵士のヘッド部分のみを再現したパーツセット

●アルパイン社の造形力により、ドイツ兵士らしい端整な顔立ちや表情を再現、各ヘッドは緊張感漂う若干厳しさが見られる表情が表現されています

●ヘッドパーツは「武装親衛隊」の兵士が5体分がセットされています
 ・ 各ヘッドは1ピースのパーツで成型されており、帽子も含めた状態となっています

●ヘッドが被っている「規格帽」「略帽」は、戦車兵・一般の兵士共に共通デザインで、生地の色が違うのみですから、塗装の違いにより両方で使用できます
 ・ 「野戦帽」に関しては、生地の色も戦車兵、一般の兵士との違いは有りません

【 「武装親衛隊 戦車クルーヘッドセット #1」の各ヘッドの内容 】


●「野戦帽」(もしくはチンストラップを外した状態の制帽)を被った姿 (×2)
 ・ この「野戦帽」は、将校・下士官が着用したもので、将校用と下士官用では材質等が異なりますが、1/35というスケールになると、その違いは判別できないと考えてよいでしょう
 ・ 2つのヘッドは顔付き、表情、「野戦帽」の形などが異なる別物のパーツです

●「M43規格帽」を着用、規格帽上部の左右が若干凹んだ状態が表現されています (×1)
 ・ この「M43規格帽」は、前方に武装親衛隊の髑髏マーク、側面に国家紋章(武装親衛隊型)が刺繍されたタイプとなります

●武装親衛隊用の「迷彩帽」を着用した姿 (×1)
 ・ この「迷彩帽」には通常の場合、徽章類が付けられませんでしたが、徽章類を取り付ける旨の指示が短期間ながら行われており、その影響で前面に迷彩用の徽章(青緑色か枯草色の刺繍)が付けられている例も有りました

●略帽を被った姿 (×1)
 ・ 1942年9月以降に製造された山形の兵科刺繍の無いタイプです


【 アルパイン 1/35 フィギュアシリーズ(ヘッド)について 】


●アルパイン社の高いフィギュア造形力によりドイツ兵の頭部を再現、ドイツ人らしい顔立ち、表情、帽子、ヘルメットのディテールなどが豊かに表現されています

●各ヘッドは、基本的に若干首の部分が長く造形されており、取り付けるフィギュアの本体部分を深く掘り下げるか、ヘッドの首部分を短くカットして使用するようになっています
 ・ 接着強度の観点からはフィギュア本体を彫り下げる方が望ましいのですが、フィッティングが難しいのが難点となります
 ・ 首の部分をカットして使用する場合は、補強用として金属線を通すと良いでしょう

●各ヘッドパーツはレジン製です
 ・ 同社製品にはレジンに付着している離型剤は比較的除去されていますが、できれば「ご機嫌クリーナー (ハンディスプレータイプ)」などを使用して離型剤の処理をした方が良いでしょう

【 「武装親衛隊 戦車クルーヘッドセット #1」のパッケージ内容 】


 ・ ドイツ武装親衛隊兵士ヘッド ×5


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【 スペアヘッドについて 】


●フィギュアの最大のポイントはやはり顔であり、その顔の造りがフィギュアの仕上がりを左右すると言っても過言では有りません
●各レジンメーカーから発売されている「スペアヘッド」は、その点を考慮し、既存のフィギュアキットを「活きた」表情へと変化させる格好の素材となります

●このようなスペアヘッドとしては、「ホーネット」社のものが有名ですが、同社のヘッドは比較的面長の顔立ちなのに対して、この「アルパイン」社のヘッドはより面長で、口元の小頬骨筋が表現されたものとなっています

●スペアヘッドを使用する場合のポイントは、ヘッドと体の大きさの整合性と、首の部分の長さとなります
●同じ1/35のフィギュアといえども、各メーカーや開発時期により体格が異なり、これに合わないヘッドを取り付けてしまうと違和感が生じてしまいますので、注意深くヘッドを選択した方が良いでしょう

●この「アルパイン」社のヘッドは、「ホーネット」社のものよりも若干小さめで、初期の「ドラゴン」社のキットのような肩幅の広いフィギュアとは大きさが合いにくいので注意して下さい

【 参考 】
●主なメーカーのヘッドの大きさを、大きい順に並べます(あくまでも傾向を示したものであり、個別に若干の違いが有ります)
 ・ 「バーリンデン」~「ウォーリア」~「タンク」~「ホーネット」「ウルトラキャスト」~「アルパイン」~「ヨッシー」

●体に関しては、レジン製やメタル製などは上記の表記に準じますが、インジェクションキットに関しては、その開発時期により同じメーカーのものでも相違が生じています
●一応、大きさの傾向を同じように大きさの順に示しますが、あくまでも傾向ですので参考程度として下さい
 ・ 「ドラゴン初期」~「ミニアート」~「タミヤ」「マスターボックス」「ドラゴン中期」~「トライスター」「ファインモールド」

●フィギュアの大きさは、その品質の優劣を示すものではありません



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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