ドラゴン クロス・オブ・アイアン (東部戦線 1944) 1/35 '39-45' Series 6006 プラモデル

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クロス・オブ・アイアン (東部戦線 1944)

販売価格

990円 891円(税込)

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「クロス・オブ・アイアン (東部戦線 1944) (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-45' Series  No.6006 )」です

●「クロス・オブ・アイアン (東部戦線 1944)」です

●第2次世界大戦後期におけるドイツ軍の歩兵4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

【 「ドイツ軍の歩兵」について 】


●我々モデラーは、戦車などの装甲車両に目が奪われてしまう傾向がありますが、近代戦争において戦場の主役はあくまでも「歩兵」です

●歩兵は、戦場において面を制圧する能力を持っているのに対して、戦車などの車両は点にしか過ぎず、いくら強力な戦車でも、単独で戦場に投入することは自殺行為に等しくなります

●このため、戦車などの戦闘車両は広い意味で歩兵の支援車両に過ぎず、戦車は味方歩兵が展開していることでその真価を発揮できるものです

●ドイツ軍は、第2次世界大戦初期においてその強さを発揮しましたが、その原動力となったのが歩兵部隊の能力の高さでした
●また、この歩兵部隊の能力を維持していたのが、下士官や下級将校の優秀さであり、士気が高く、団結力があり、そして統率力に優れた指揮官による指揮によってドイツ軍の歩兵部隊は勝利を収めて行きました

●ところが、独ソ戦により歩兵部隊が消耗、ソ連軍の攻勢の前に補充兵の供給が追い付かなくなり、大戦中期以降は常に人員が不足してしまいます
●この人員の消耗を補填するために空軍の地上勤務員などが戦場に投入されましたが、空軍独自で部隊を編成したことから、戦力的には極めて弱く、根本的な解決には程遠いものがありました

●このため、精強を誇っていたドイツ軍は大戦後期には苦戦を強いられることとなりましたが、その中で経験を積んだベテラン兵達は粘強い戦いを展開したのでした


【 「クロス・オブ・アイアン (東部戦線 1944)」のキット内容について 】


●この第2次世界大戦後期におけるドイツ軍の歩兵を再現したプラスチックモデル組立キットです

●ドラゴン社の初期の製品ですが、デッサン、ポージング、服の皺の表現、全体の雰囲気など現在のキットと比べて遜色はなく、フィギュアキットの定番的なアイテムとなります

●フィギュアは、近接戦闘を行っているシーンが表現されています

●服装は、「M43野戦服」を着用しながらも、2体はブーツ、2体は短靴にレギンスを履き、3体はヘルメット、1体は規格帽を被っており、大戦後期においてドイツ軍歩兵の装備が統一化されていない状態を再現

●服の皺の表現はスケールに沿っており、服の縫い目などの細部は繊細なモールドで彫刻されています

●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成です


【 「クロス・オブ・アイアン (東部戦線1944)」のフィギュアのポーズについて 】


●ドイツ軍歩兵のポーズは
 ・ 両手で「PPSh1941 サブマシンガン」を持ち、腰だめの姿勢で射撃しているポーズ
 ・ フィギュアの1体は、立った姿勢で手榴弾を持ち、手榴弾の起爆ピンを抜いて投擲しようとしているポーズ
 ・ 立った姿勢で「MP40 サブマシンガン」を持ち、マガジンを交換しているポーズ
 ・ 片膝を付いて「PPSh1941 サブマシンガン」を射撃しているポーズ
 の4種となっています

【 付属している装備品類 】
 ・ MP43 突撃銃 ×1
 ・ MP40 サブマシンガン ×1
 ・ PPSh1941 サブマシンガン ×1
 ・ ヘルメット ×2
 ・ 迷彩カバー付きヘルメット ×1
 ・ 規格帽 ×1
 ・ 水筒 ×4
 ・ ガスマスクケース ×4
 ・ 雑嚢 ×3
 ・ 手榴弾 ×4
 ・ サブマシンガン用マガジンポーチ ×2
 ・ マップケース ×1
 ・ 携帯シャベル ×1
 ・ PPSh1941用 マガジンポーチ ×2
 ・ MP43用 マガジンポーチ ×2
 ・ 水筒 ×4
など



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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