航空自衛隊 F-2A
「航空自衛隊 F-2A (完成品) (童友社 スーパーファイター シリーズ No.001 )」です
●わが国の航空自衛隊で運用されている支援戦闘機「三菱 F-2A」を1/144スケールで再現した塗装済み半完成品モデル【 「F-2A」について 】
●「F-2」は、わが国の航空自衛隊で運用されているジェット戦闘機で、単座型の「F-2A」と複座型の「F-2B」の機体があります
●支援戦闘機として運用されていた「三菱 F-1」の後継機が必要となったため、当初、国産機として新機体の開発を予定していたのですが、技術的問題や政治問題が絡み、最終的には日米共同開発で誕生したのが「F-2」です
●この開発にあたり、「F-16」をベースとし、主契約企業に三菱重工、協力企業にロッキード・マーチンという布陣で新戦闘機の開発が進められました
●「F-2」の外形は「F-16」に極めて良く似ていますが、当時最新の技術によりまとめられた機体で、大型化した胴体に空対艦ミサイルが最大4発搭載可能という世界最高レベルの対艦攻撃能力を備えています
●また、高性能レーダーを搭載し、高強度複合材で一体成型された主翼など、わが国産独自の技術も多く採用されています
●「F-2」の初飛行は1995年10月、2000年から部隊配備が始まりましたが、2011年9月には最終号機(F-2A/13-8564号機)が防衛省に納入され、現時点での「F-2」の生産は終了しています【 「航空自衛隊 F-2A」の製品内容について 】
●この「F-2」を再現した塗装済み半完成品モデル
●機体を構成するパーツは既に塗装済み、ベントラルフィンや主脚を差し込むだけで完成させることができます
・ 接着剤不要のスナップフィットキット
●機体全体には控えめなパネルラインが凹モールドで再現されています
●キャノピーはクリアパーツで再現
●主脚カバーは「開・閉」状態の2種が付属、開閉状態を選択することができます
●機体全体には2色のブルーを中心とした洋上迷彩塗装が施されています
・ 垂直尾翼に描かれた部隊マーク、機体ナンバー、機体上の国籍マークなどがタンポ印刷にて再現されています
●「F-2」の機体番号は「13-8564」となっています
●「F-2」の機外兵装として
・ 600ガロン増槽 ×2
が、付属しています
●「F-2」をディスプレイすることができる「ヘキサゴンスタンド」が付属
・ 「ヘキサゴンスタンド」は童友社の「現用機コレクション」などにセットされているものと同一のもの、付属のジョイントパーツを使って自由に連結させることができます
・ 支柱パーツは「長・短」の2種が付属しています【 「航空自衛隊 F-2A」のパッケージ内容 】
・ F-2 ×1
・ ヘキサゴンスタンド ×1【 「スーパーファイター シリーズ」について 】
●世界の空で活躍している現用機を1/144スケールでモデル化したシリーズ
●すべてのパーツは塗装済み、また機体胴体は既に組立済みですから、どなたでも手軽に現用機の美しいスタイルを楽しんで頂けます
●さらに机上に展示できるヘキサゴンスタンドも付属しています