パテ革命 モリモリ 低臭タイプ 120
「パテ革命 モリモリ 低臭タイプ 120 (ポリエステルパテ) (ワーク ワークオリジナルマテリアル No.WKS-262 )」です
●プラスチックモデルなどの補修及び造形作業やクラフトワーク、凹部の補修などの家庭用補修材として広く使用できる「ポリエステルパテ」の「パテ革命 モリモリ 低臭タイプ 120」です
●「ポリエステルパテ」は流動性の高いドロッとした素材が硬化するパテで、この流動性を活かして流し込むように凹部に充填して欠けた部分を埋めることができます
・ また、何度か重ねてパテを塗ることで盛り上げた厚みを持たせることもでき、硬化後はサクサクと削りやすいのが特徴です
●「パテ革命 モリモリ」よりも硬化中の臭いを抑えた低臭タイプとなっています
●「パテ革命 モリモリ 低臭タイプ 120」は内容量120gのタイプで、「ポリエステルパテ」の使用頻度が高いユーザー向けの製品です【 「パテ革命 モリモリ 低臭タイプ 120」の内容について 】
●流動性のある「主剤」に「硬化剤」を混ぜることによって硬化が始まる2液性のポリエステルパテ(不飽和ポリエステル樹脂パテ)が「パテ革命 モリモリ」です
●使用量による硬化時間の違いはなく、広い箇所の補修や大量にパテを使う大型造形などにも適しています
●「パテ革命 モリモリ」は、模型製作やクラフトワークなど幅広い用途で活用できる流動性あるペースト状のパテ
・ ドロっとした流動性を活かして凹部の補修や埋めたい部分に充填したり、塗り重ねることで盛りあげ、厚みを持った造形物を形成することもできます
●「パテ革命 モリモリ」は、プラモデル工作や造形作業に適合するように配合されたパテで、汎用性の高いスタンダードなタイプ
・ プラスチックモデルで使用されているプラスチック素材への密着度が高く、「充填」「盛る」「削る」といった作業を行うことができます
●「エポキシパテ」と比べ硬化時間が短く、硬化後はプラスチック素材同様の硬さとなり、カッターナイフなどでサクサクと削ったり、プラパーツと同様にサンドペーパーでヤスリがけによる整形を行うことができます
・ 「エポキシパテ」は粘土状のパテが硬化するまでの間、ヘラや指で形状を整えれるタイプのパテであるのに対し、「ポリエステルパテ」は対象物に塗ったり盛ったりした後、硬化後のサンディング作業等で形を整えるタイプのパテとなります
●「パテ革命 モリモリ 低臭タイプ」は主剤にスチレンが含まれていない、臭いを抑えた低臭タイプとなっています
●「パテ革命 モリモリ 低臭タイプ」の硬化時間は約「1時間」
・ 盛り付け作業などが可能な時間は「10~20分」、ヤスリがけなどは70分以降あたりから可能になります
・ 硬化直後は切削性が高く、それから徐々に硬質化し、完全硬化後は硬さを含んだ切削感となります
・ 同社のポリエステルパテ「パテ革命 スベスベ (40g)」より切削性に優れていますが、その分強度的には脆くなっています
●付属品として、プラスチック製のヘラが1本付属しています【 「パテ革命 モリモリ 低臭タイプ 120」の使い方 】
・ 使用する箇所の油・ホコリ・サビ・汚れなどをきれいに落とします
・ 同封されている主剤を必要な量だけ練り出し、その主剤の約2パーセントの量に相当する硬化剤を混ぜ、色が斑状とならないように均一になるまでよく混ぜます
・ 接着する箇所に盛り付けて形を整えます
・ 必要な場合、硬化後にカッターやペーパーなどで形を整えて完成させます【 「パテ革命 モリモリ 低臭タイプ 120」の製品仕様 】
●正味量 : 120g (16円/1gあたり)
●品名 : 不飽和ポリエステル樹脂系パテ
●成分
・ 主剤(水色)
・ 硬化剤(黄色) シクロヘキサノン
●可使時間 : 10~20分 (常温)
●研磨可能時間 : 70分以降 (常温)
●消防法に基づく表示
・ 主剤(パテ) : 危険物第2種引火性固体 危険等級3 第2種有機溶剤含有物
・ 硬化剤 : 有機過酸化物含有物 衝撃注意 危険等級2 危険物第5種第2類自己反応物質
●火気厳禁
●ご使用の前にはパッケージ裏面の取り扱い説明書をよくお読み頂いた上、ご利用下さい
-------------------------------------------------------【 「パテ革命 モリモリ 低臭タイプ 120」について 】
●ポリエステルパテの代名詞ともなっている「パテ革命 モリモリ」の「低臭タイプ」です
●「パテ革命 モリモリ」を使用して、臭いが苦手でダメ、家族に迷惑をかけるなどの理由でご使用を避けたりしてませんか?そんな人にお勧めの「低臭タイプ」です
●部屋での作業で気になるあの「パテ革命 モリモリ」の臭いを大幅に削減、これで、臭いを気にしないで、作業に専念できます