ノースアメリカン P-51D ムスタング
「ノースアメリカン P-51D ムスタング (プラモデル) (エアフィックス 1/72 ミリタリーエアクラフト No.A01004 )」です
●第2次世界大戦後期に登場した「P-51D ムスタング」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット【 「ノースアメリカン P-51D ムスタング」のキット内容について 】
●アメリカ軍の駿馬として名高い性能と活躍を誇った「P-51D ムスタング」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●機体胴体部は、垂直尾翼も含めて左右分割のパーツで構成、主翼部、水平尾翼部は別ブロック化して構成されています
・ 機体パーツ全体にはパネルラインなどがエアフィックス社らしいメリハリのある凹モールドで再現されています
・ 主要な箇所となるリベットラインが、繊細なモールドで再現
・ エンジンの排気管は、左右各1パーツで再現されています
・ 垂直尾翼の方向舵は別パーツです
・ ラジエター先端部は別パーツ
・ ラジエターの後部パネルは、開閉状態が選択できます
・ アンテナ支柱は別パーツです
●4翅のプロペラは、ブレード部分が一体成型されており、前後分割されたスピナーによって挟み込む方式となっています
・ プロペラは、胴体部分に取り付けるキャップ状のパーツにより、回転させる事が可能です
●主翼は上下分割のパーツで構成
・ 主翼の動翼は別パーツで、下げた状態と上げた状態とを選択できます
・ 主翼内部には脚庫内壁が再現
・ 機関銃の銃身は、主翼形状による先端部分の長さの違いを表現
・ ピトー管は別パーツです
●水平尾翼は一体成型のパーツで再現されています
●主脚部は脚柱、タイヤ、脚カバーをそれぞれ独立したパーツで再現、「飛行状態」と「駐機状態]]とを選択できます
・ タイヤはホイールを含めた一体成型のパーツで再現、ホイール形状は彫刻にて再現されています
・ タイヤの表面部はトレッドパターンが再現、自重変形も表現されています
・ 尾輪部は脚本体と脚カバーとに分割されています
●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現、開閉状態を選択して再現することができます
・ 後部キャノピーの下部は、成型色パーツとなっています
・ キャノピーフレームのラインが彫刻にて再現されています
●コクピット部は床面と背部の無線機などが一体成型にて再現、左右部分は胴体パーツにモールドされています
・ コクピット内は、計器盤、照準器、操縦桿、座席及びヘッドレストなどが再現されています
・ 計器盤のメーターはデカールにて再現
・ 照準器はクリアパーツとなっています
・ 着座姿勢のパイロットのフィギュアが1体付属しています
●増槽が2個付属しています
・ 増槽は上下分割式、ラックは1パーツで構成されています
●「P-51D ムスタング」用のマーキングとして、
・ アメリカ陸軍航空隊第100戦闘機隊「タスキギー・エアメン」 (イタリア / 1944年12月)
の1種類がパッケージ裏面に指示されています
●国籍マーク、機体番号、主翼の黄色帯、機首の赤帯、パーソナルマーク、各部の注意表記などを再現したデカールが付属しています
・ デカールのプリントはカルトグラフ社製
●2012年 完全新金型