アイアンマン Mk.7 戦闘バージョン
「アイアンマン Mk.7 戦闘バージョン (プラモデル) (ドラゴン 1/9 Scale Model Kit No.38321 )」です
●「アイアンマン Mk.7 戦闘バージョン (アベンジャーズ)」です
●映画「アベンジャーズ (Avengers)」に登場した「アイアンマン」を1/9スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●戦闘を重視したタイプの「アイアンマン Mk.7」を再現、腕部に収められたミサイルを射撃しているポーズとなっています【 「アイアンマン」について 】
●「アイアンマン」は、1960年代のアメリカのコミック誌に登場した架空のヒーローで、超人的な能力を発揮できる「アイアンマン」のパワードスーツを着用した主人公の活躍が描かれています
●「アイアンマン」の主人公「スターク」は、その天才的な科学頭脳を持ち、両親の死により若くして大企業の経営権を握ることとなり、その才能から数々の新発明、新技術を開発します
●ベトナム戦争中、「スターク」は新兵器の開発の関係でベトナムを訪れましたが、この際にゲリラに捉えられてしまいます
●ゲリラ側は、「スターク」に新兵器の開発を指示、その結果生み出されたのがパワードスーツの「アイアンマン」であり、「スターク」は自身が開発した「アイアンマン」を着用、その強力な防御力と火力、機動力によりゲリラを撃破し、本国へと帰還しました
●「アイアンマン」は、パワードスーツという兵器であり、その後の改良によって数種類のタイプが存在、また必要に応じて携帯可能なコンパクト化されたタイプも作られています
●この「アイアンマン」は1990年代にアニメ化、そして2008年には実写映画版が製作、「ロバート・ダウニーJr.」が主人公「スターク」を演じた同映画は大ヒットを挙げます
●その後、CGアニメ版などの多くの作品が生み出され、現在においても不動の人気を獲得しています
●2012年、アメリカンヒーローを結集させた映画「アベンジャーズ」が公開、同作品において「アイアンマン」は中心的な役割を演じました
●この「アベンジャーズ」では、「アイアンマン」の「Mk.6」と「Mk.7」が登場、「Mk.7」は戦闘能力を重視したタイプとして登場しています【 「アイアンマン Mk.7 戦闘バージョン (アベンジャーズ)」のキット内容について 】
●この「アイアンマン Mk.7」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●ドラゴン社の造形力と優れた成型技術により「アイアンマン Mk.7」を再現、キャラクターモデルとして全体のデッサンを重視しながら、スライド金型を使用して表面部のディテールをシャープに表現した内容となっています
・ 「アイアンマン Mk.7」のポーズは、跳躍しながら仰け反るように側方に向けて左手を突き出し、腕に収められたミサイルを射撃している姿を再現しています
●ドラゴン社製「アイアンマン Mk.7」をベースとして、「戦闘バージョン」を再現するために腕と肩のミサイル、骨格部分を新規パーツへと変更したバリエーションキットとなります
●接着剤不要のスナップキットで、パーツ数も抑えられており、気軽に「アイアンマン Mk.7」の姿を楽しむことができます
●「アイアンマン Mk.7」は、「頭部」「胴体」「両腕」「両足」をブロック化、各ブロックを接続させて全体形を完成させます
●各ブロックは、内部の骨格となるパーツに、外装パネルを貼りつける構成です
・ 骨格パーツには内部の構造がモールドで再現されています
・ 外装パネルは、スライド式金型により各面のディテールがエッジの立ったモールドで彫刻されています
・ 「目」の部分はクリアーパーツとなっています
・ 胸のマークは、円形のデザインと3角形のデザインのパーツが付属、選択して使用します
●「戦闘バージョン」として、両肩部に内蔵されたの大量小型ミサイルが再現されています
●ディプレイ用の円形ベースが付属しています
・ 「アイアンマン」との接続部は金属製のシャフトとなっています
●「アイアンマン Mk.7」の成型色
・ 骨格パーツ : グレー
・ 外装パネル : ワインレッド
・ 目 : クリアー
・ ベース : ブラック
●完成時の高さ : 約25cm (「アイアンマン Mk.7」のみ)
●2013年 一部新金型
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【 「ドラゴン 1/9キットシリーズ」について 】
<※1/9 キットシリーズとは>●ドラゴンが、AFVキットで培った3D CADを使用した設計技術を駆使、緻密なデザインと金型技術を融合させ、かつて無いリアルなフィギュアキットの世界を構築しています
●キットの組み立て自体はスナップ形式で非常に簡単ですので、誰にでもこのフィギュアを組み立てることが可能です
●普段、模型を作り慣れていないライトユーザーにもお勧めのシリーズです