黄サビ (パンタグラフ周りのサビ表現等) (No.1013)
「黄サビ (パンタグラフ周りのサビ表現等) (No.1013) (塗料) (ガイアノーツ ガイアカラー 鉄道模型用カラー No.1013 )」です
●「黄サビ (パンタグラフ周りのサビ表現等) (No.1013)」です【 「黄サビ (パンタグラフ周りのサビ表現等) (No.1013)」について 】
●ステンレス系のシルバー上に浮いた「黄サビ」を表現することを目的とした塗料です
●パンタグラフ周りなど高圧電流が流れる場所に生じる「黄サビ」の雰囲気を表現するために使用することができます
●体質顔料を加えていますので「テクスチャ効果(塗装した表面に立体感がでるような表現)」を出すことができるようになっています
●鉄道模型だけでなく、AFVなどのミリタリー系やキャラクターモデルに色目に変化をつけた「サビ」表現にも使用する事ができます【 「ガイアカラー 鉄道模型用カラー」について 】
●「ガイアカラー 鉄道模型用カラー」は、高級顔料を使用したいわゆるラッカー系塗料(溶剤系アクリル樹脂塗料)です
●ZゲージからOゲージなど、様々なスケールで奥深い世界を構成する鉄道模型の世界では、車輌以外にもレールを敷いて走行させる楽しみがあります
●さらに、レールを敷いた際、駅舎や踏切などの鉄道に直接かかわるストラクチャー類だけでなく、鉄道が走る街の風景を構成するビルや家屋、道路や山などを再現しジオラマ仕立てに仕上げるのも鉄道模型の楽しみ方のひとつです
●このような情景を作成する際、情景の中心となる「列車」「線路」などの「鉄道」にリアルな質感を演出するのに役立つのが「ガイアカラー鉄道模型用カラー」です
●鉄道会社が採用するオリジナルな車輌色から情景用の色まで、今までのホビーカラーでは満足できなかった色調を再現し、鉄道模型の世界をリアルに彩るラインナップを展開していきます
●「ガイアカラー 鉄道模型用カラー」jは、筆塗りはもちろん、エアブラシにも使用する事ができ、塗膜硬度が高いのが特徴です
●また、エアブラシによる吹き付け塗装の際には、溶剤が空気中で蒸発してくれるため、塗料粒子のみが対象にのり、調合されたカラーどおりの鮮やかな発色をさせることが可能です
●塗料の希釈(薄め)・洗浄には「G-color 溶剤シリーズ (T-09 メタリックマスター)」をおすすめめしますが、他の「シンナー(ガイアカラー 薄め液)」でも薄めて塗装することができます
●溶剤に「シンナー」を使用しますので、「水性アクリル塗料」や「エナメル塗料」よりも乾燥時間が早いのが特徴です
●溶剤・洗浄には必ず模型用に調整された専用の「シンナー」をご利用下さい
・ G-color 溶剤シリーズ (T-01 ラッカー系溶剤)
・ G-color 溶剤シリーズ (T-06 ブラシマスター)
・ G-color 溶剤シリーズ (T-07 モデレイト溶剤)
・ Mr.カラー うすめ液 ・ Mr.レベリング うすめ液
・ タミヤ ラッカー溶剤
など
●いわゆる「ラッカー系塗料」となり、「ガイアカラー」「ガイアカラー Ex」「ガイアカラー ミリタリー」などのガイアカラー系塗料だけでなく、「Mr.カラー」や「Mr.カラー GX」「Mr.カラー 色の素」、ボックスタイプの「Mr.COLOR 特色セット」「ガンダムカラー」などの専用色セットと互換性がありますので、共に混色したり、ないカラーを補完したりすることができます
●塗料の希釈(薄め)の目安
・ エアブラシによる吹き付け塗装の際は、塗料「1」に対して「ガイアカラー うすめ液」などの溶剤を「1~2」
・ 筆塗り塗装の際には塗料「1」に対して「ガイアカラー うすめ液」などの溶剤を「0.5~1」
・ 乾燥スピードが早いので、筆塗りの際には「リターダーMAX (中)」などをご利用されることをおすすめします
・ 希釈濃度はひとつの目安ですので、気温・湿度だけでなく、塗りやすさ、発色の好みがございますので、各自で調整し、お好みの希釈濃度でご利用下さい
●「光沢色」を「つや消し」にしたい場合には、「フラットベース (つや消し用添加剤) (No.006)」を「10~20パーセント以上」、「半光沢」を「つや消し」にしたい場合には「フラットベース (つや消し用添加剤) (No.006)」を「5~10パーセント以上」混ぜて下さい【 「黄サビ (パンタグラフ周りのサビ表現等) (No.1013)」の製品仕様 】
●内容量 : 15ml
●塗り面積 : 0.24平方メートル (2回塗り)
●用途 : プラモデル、各種模型、工作ほか
●適応素材 : スチロール樹脂、ABS、アクリル、塩化ビニール樹脂、木、紙、ゴム、粘土、石膏
●品名 : 合成樹脂塗料
●成分 : 合成樹脂(アクリル)、有機溶剤、顔料
●第4種第1石油類 (火気厳禁)
●ご利用の前には容器に記載されている取り扱い説明をよくお読み頂いた上、ご使用になって下さい