フランス帝国 近衛兵 (ナポレオン戦争)
「フランス帝国 近衛兵 (ナポレオン戦争) (プラモデル) (ミニアート 1/16 ヒストリカルフィギュア No.16017 )」です
●19世紀始めのナポレオン戦争時におけるフランス大陸軍の近衛擲弾兵を1/16スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「近衛擲弾兵」について 】
●フランスは18世紀のフランス革命以後の勢力争いにより国内では混迷を続けましたが、一陸軍将校であった「ナポレオン」がその天才的な軍事的資質により台頭、徐々にフランスを率いる皇帝への途を進み始めます
●フランス軍では、革命での影響から従来のヨーロッパ諸国の軍隊で用いられていた傭兵制度から徴兵制度へと移行、その規模はヨーロッパで最も巨大となり、国民による軍隊ということから士気も良好でした
●同軍は、フランス大陸軍と呼ばれ、ヨーロッパ各地での戦いで勝利を収め、当時における最強の軍隊となっています
●近衛擲弾兵は、フランス大陸軍の中核的存在であった皇帝近衛隊の歩兵で、実戦経験が豊富な兵士で構成されており、その戦闘能力は同軍の中で頂点を誇りました
●同部隊の兵士は、当時の小銃のスタンダードとなるフリントロック式のマスケット銃を装備、特徴的な背の高い熊毛帽を被り、戦闘に参加しています【 「フランス帝国近衛兵 (ナポレオン戦争)」のキット内容について 】
●このフランス大陸軍の近衛擲弾兵を再現したプラスチックモデル組立キットです
●ミニアート社のフィギュア造形力により近衛擲弾兵を再現、大スケールのヒストリカルフィギュアらしく各部の質感と装飾とが表情豊かに表現された内容となっています
●フィギュアのポーズは、小銃を片腕で抱え、佇んで立っている姿です
●服装は、近衛擲弾兵としての後方が長い詰襟式の上着を着用、背の高い熊毛帽を被った姿となっています
●服の皺の表現はスケールに沿っており、ポケット、肩章、モールなどの細部は立体的な彫刻でモールドされています
●フィギュアは、頭部、上半身、下半身、両腕、両足の各ブロックで構成され、各ブロックは前後もしくは左右分割式となっています
●付属している装備品類
・ マスケット小銃(フリントロック式) ×1
・ 銃剣 ×1
・ 銃剣挿し ×1
・ サーベル ×1
・ 背嚢 ×1
など
●展示用の円形のディスプレイスタンド(プラパーツ)が付属しています【 「フランス帝国近衛兵 (ナポレオン戦争)」のパッケージ内容 】
・ 近衛擲弾兵フィギュア ×1
・ ディスプレイスタンド ×1
●2013年 フィギュアランナー完全新金型