スーパーマリン スピットファイア PR.19
「スーパーマリン スピットファイア PR.19 (プラモデル) (エアフィックス 1/48 ミリタリーエアクラフト No.A05119 )」です
●「スーパーマリン スピットファイア PR.19」です
●偵察型の「スピットファイア PR.19」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●戦後まで運用された「スピットファイア PR.19」のうち、1945年の4月に最後のミッションとしてヒマラヤ上空を飛行した機体などを再現することが可能な内容となっています【 「スーパーマリン スピットファイア PR.19」について 】
●1944年からイギリス空軍にされた偵察型の「スピットファイア」が「PR.19」です
●「スピットファイア Mk.14」をベースに開発され、偵察型のスピットファイアのうち唯一グリフォンエンジンを搭載した機体で、戦後1954年まで運用されていました【 「スーパーマリン スピットファイア PR.19」のキット内容について 】
「機体胴体部」
●機体胴体は左右分割のパーツで構成、機首先端のプロペラ部、主翼部、水平尾翼、垂直尾翼方向舵は別ブロック化して再現されています
・ 機体全体にはパネルラインや点検ハッチ、リベット跡などが凹モールドで再現されています
・ 機体胴体部の偵察用窓はクリアパーツで再現されています
・ プロペラ部はスピナー・ブレードが分割されたパーツで再現、プロペラ部分は完成後も可動させることが可能です
・ 機首の排気管、機首下面のエアインテーク部は別ブロック化されています
「主翼・尾翼部」
●主翼は上下分割のパーツで構成、水平尾翼、垂直尾翼方向舵は一体成型のパーツとなっています
・ 主翼、水平尾翼、垂直尾翼の動翼は別パーツ化されています
・ 主翼下面のラジエター部は別ブロック化されており、ラジエーター面を再現したパーツもセットされています
・ ピトー管は別パーツ化して再現されています
●ランディングギア部は開閉状態を選択して再現することが可能
・ 主脚部は脚柱、タイヤ、ホイール、脚カバー、トルクアームをそれぞれ独立したパーツで再現
・ 尾輪は機体胴体とは別パーツ化、一体成型のパーツで再現されており、尾輪カバーは別パーツ化されています
「コクピット部」
●キャノピーはクリアパーツで再現、オープン状態とクローズ状態の2種を選択して再現することができます
・ クローズ状態のキャノピーは2分割のパーツ、オープン状態のキャノピーは3分割されたパーツとなっています
・ キャノピーには窓枠のラインが彫刻にて再現されています
●コクピットは独立したブロックで構成し、コクピットブロックを機体胴体パーツで挟み込む形で組み立てます
・ コクピット内はシート、計器盤、操縦桿、フットペダル、酸素ボンベ、カメラなどの撮影器材、隔壁類などが再現され、コクピット構造をリアルに再現しています
・ 計器盤パーツにはメーター類が精密な彫刻で再現されています
・ 着座姿勢のパイロットフィギュア×1体が付属しています
「機体マーキング」
●付属のデカールで
・ イギリス空軍 第81飛行隊 所属機 「PS888」 (セレター空港:シンガポール:1954年4月1日 ラストフライト)
・ スウェーデン空軍 第1航空団 第11飛行隊 所属機 「60」 (スピットファイア S.31:ノルチェピング:1955年)
のうち、いずれか1機種を選択して再現することが可能です
●主翼及び機体胴体に記された国籍マーク、機体番号、「THE LAST」のロゴ、ステンシル類を再現したデカールが付属
・ デカールのプリントはカルトグラフ製