日本陸軍 歩兵セット
「日本陸軍 歩兵セット (レジン) (紙でコロコロ 1/72 TROOPS & PEOPLES No.No.1-72-004 )」です
●「日本陸軍 歩兵セット」です
●太平洋戦争時における帝国陸軍の歩兵2体を1/72スケールで再現したレジン製組立てキット【 「帝国陸軍」について 】
●明治維新後の日本は、欧米列強の植民地化を防ぐために富国強兵の下で急速に近代化を果たしましたが、その結果、農業、工業など国家を支える経済と産業の基盤は低いレベルのままで、軍事が突出する構造となりました
●この状態は太平洋戦争まで継承されており、帝国陸軍では兵力自体は少なくないものの軍事費を多く必要とする機械化はなかなか進みませんでした
●そのため、火力を重視する戦い方ではなく、個人の戦闘能力を重視、それが先鋭化する形で精神論が優先されるようになります
●このような思想の下、太平洋戦争では個々の戦闘では極めて勇敢な戦い方を展開することができましたが、圧倒的な物量で迫る連合軍に対しては兵器の質と量とで劣り、更には制空権、制海権を完全に失い、本来の強靭さを発揮できない不本意な戦いを強いられました【 「日本陸軍 歩兵セット」のキット内容について 】
●この帝国陸軍の歩兵を再現したレジン製組立てキットです
●戦線後方においてリラックスしたシーンが表現されています
●1/72スケールの帝国陸軍の兵士のフィギュア、特にリラックスしている姿は貴重な存在であり、同スケールの帝国陸軍の車両を演出したり、ジオラマ化する際に重宝することでしょう
●フィギュアの内訳は、立っている兵士が1体、しゃがんでいる兵士が1体の合計2体です
●両フィギュア共に片手に小銃を持っているポーズとなります
●フィギュアの服装は、「98式軍衣」を着用、立っている兵士はヘルメット、しゃがんでいる兵士は略帽を被っている姿です
・ フィギュアの前部には小銃用のマガジンポーチ、後部には同マガジンポーチと雑嚢、水筒を装備
●フィギュアは、胴体、両腕のパーツ構成となっています
●アクセサリーとして略帽(×1)が付属しています【 「日本陸軍 歩兵セット」のパッケージ内容 】
・ レジン製フィギュア ×2体
・ 略帽 ×1