オランダ帝国 近衛兵 (ナポレオン戦争)
「オランダ帝国 近衛兵 (ナポレオン戦争) (プラモデル) (ミニアート 1/16 ヒストリカルフィギュア No.16018 )」です
●「オランダ帝国 近衛兵 (ナポレオン戦争)」です
●19世紀始めのナポレオン戦争時におけるフランス大陸軍のオランダ近衛擲弾兵を1/16スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「オランダ近衛擲弾兵」について 】
●オランダは、16世紀ごろから海外貿易で利潤を増やし、海外に植民地を多く擁する通商国家として一大勢力を誇りました
●17世紀に入ると、同様に世界的な進出を目指すイギリスとの覇権争いが勃発、オランダは次第に勢力に陰りが見え始めます
●1789年7月、フランスでフランス革命が発生すると、その余波がオランダにも波及、更にフランス革命軍による占領に続き、革命派による共和国が樹立されました
●この革命派はフランスから大きな影響を受けており、ナポレオンが皇帝に即位するとその弟「ルイ・ボナパルト」がオランダ王に就任、実質的にフランス衛星国という立場となります
●19世紀におけるナポレオン戦争においてオランダはフランス側として戦いに参加、フランス大陸軍の一員として重要な戦力となっていました
●近衛擲弾兵は、フランス大陸軍の中でもエリート部隊であり、実戦経験が豊富な兵士で構成され、各戦いにおける雌雄を決する中核的な存在を担っていました【 「オランダ帝国 近衛兵 (ナポレオン戦争)」のキット内容について 】
●このフランス大陸軍のオランダ近衛擲弾兵を再現したプラスチックモデル組立キットです
●ミニアート社のフィギュア造形力によりオランダ近衛擲弾兵を再現、大スケールのヒストリカルフィギュアらしく各部の質感と装飾とが表情豊かに表現された内容となっています
●フィギュアのポーズは、小銃を両手で抱え、佇んで立っている姿です
●服装は、近衛擲弾兵としての後方が長い詰襟式の上着を着用、背の高い熊毛帽を被った姿となっています
●服の皺の表現はスケールに沿っており、ポケット、肩章、モールなどの細部は立体的な彫刻でモールドされています
●フィギュアは、頭部、上半身、下半身、両腕、両足の各ブロックで構成され、各ブロックは前後もしくは左右分割式となっています
●付属している装備品類
・ マスケット小銃(フリントロック式) ×1
・ 銃剣 ×1
・ 銃剣挿し ×1
・ サーベル ×1
・ 背嚢 ×1
など
●展示用の円形のディスプレイスタンド(プラパーツ)が付属しています【 「オランダ帝国 近衛兵 (ナポレオン戦争)」のパッケージ内容 】
・ オランダ近衛擲弾兵フィギュア ×1
・ ディスプレイスタンド ×1
●2013年 フィギュアランナー完全新金型