バンダイ 大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット 2 宇宙戦艦ヤマト 2199 0182332 プラモデル

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大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット 2

販売価格

5,500円 4,950円(税込)

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「大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット 2 (プラモデル) (バンダイ 宇宙戦艦ヤマト 2199  No.0182332 )」です


●劇場アニメ版「宇宙戦艦ヤマト 2199」に登場する大ガミラス帝国の「ガイデロール級航宙戦艦」と「クリピテラ級航宙駆逐艦」を1/1000スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
 ・ メカコレサイズ(ノンスケール)の「サルバー S-6型 重戦車」もセットされています

【 「宇宙戦艦ヤマト 2199」について 】


●人類は22世紀に本格的に宇宙へと進出、太陽系を中心として探査が進み、国連軍によって防衛用の国連宇宙艦隊が編成されました

●2191年、人類は太陽系に進出してきた「ガミラス」と名乗る地球外知的生命体の艦隊を探知、接触を図るために国連宇宙艦隊の日本艦隊が派遣されました

●当初、平和的な接触を試みようとする日本艦隊に対し、軍令部では武力を行使する命令を下達、命令を拒否した艦隊司令「沖田十三」を解任、先鋒としてガミラス艦隊に近づいていた巡洋艦「ムラサメ」に直接命令を下し、戦端が開かれます

●このことがきっかけとなり、地球と「ガミラス」との前面戦争が勃発、しかし「ガミラス」は恒星間航行が可能な人類よりも遥かに優れた科学力と技術を持ち、兵力的にも圧倒的で、国連宇宙艦隊は壊滅的な打撃を被ります
●ただし、火星周辺での人類の存亡を掛けた死闘により、地球側はからくも防衛に成功し、その後「ガミラス」は攻撃方法を艦隊から有毒物質を持った遊星爆弾へと変更します
●この遊星爆弾の攻撃により地球の海は干上がり、有毒物質によって人類は滅亡の一途を辿ることとなります

●しかし、謎の惑星「イスカンダル」から持たされた科学技術により、人類は恒星間航行の技術を獲得、それを元に1年間の期間によって宇宙戦艦「ヤマト」が建造されます
●この宇宙戦艦「ヤマト」は、「イスカンダル」に存在する有毒物質を除去する装置を受け取るために同星へと旅立ち、「ガミラス」との戦闘を繰り広げて行きます

●「ガミラス」(正式名称「大ガミラス帝国」)は、人類とは比べ物にならない程の広大な星域を支配下においており、艦隊決戦となった「冥王星沖海戦」では90隻の艦艇を出撃、膨大な艦艇数を持つ軍事星間国家です
●「ガミラス」の本星は大マゼラン銀河に存在し、周辺の星間国家を吸収しながら勢力を拡大、地球のような天の川銀河方面だけではなく、小マゼラン銀河では白色彗星帝国との戦争を継続しています

●このような状況において「ヤマト」は単艦での航海を継続、たった1艦に過ぎなかったその存在は行く手を塞ぐガミラス艦隊を撃破、同艦は徐々に「ガミラス」にとって脅威となって行くのでした

【 「ガイデロール級航宙戦艦」について 】
●「ガイデロール級航宙戦艦」は地球側からは超弩級戦艦に分類される「ガミラス艦隊」の「2等航宙戦艦」です
●同艦は「ヤマト」よりも大きく、複数の魚雷発射管とビーム砲を装備、帯磁特殊加工された船体は地球側のビーム攻撃をほぼ無力化する効果を持っており、国連宇宙艦隊はこの「ガイデロール級航宙戦艦」に対抗することができませんでした
●また、恒星間航行用の「ゲシュタム・ドライブ」を装備し、「ヤマト」と同じくワープ航法を行うことができる能力を持っています
●「ガミラス」の冥王星基地には「ガイデロール級航宙戦艦」の1艦である「シュバリエル」を旗艦として大艦隊を擁していましたが、「ヤマト」の攻撃により壊滅的打撃を受けてしまいます
 ・ 全長 : 350m
 ・ 兵装: 330mm 3連装陽電子ビーム砲塔 ×3、280mm連装陽電子ビーム砲塔 ×4、近接防御火器(単装) ×32、近接防御火器(4連装) ×6、魚雷発射管 ×33

【 「クリピテラ級航宙駆逐艦」について 】
●地球側においては駆逐艦に分類されている「ガミラス艦隊」の2等航宙駆逐艦
●「ガミラス艦隊」のなかではもっとも建造数が多く、同艦隊の主力艦となっています
●高い機動性能を持っているのが特徴で、その速度を活かし敵艦に対しての肉薄攻撃を得意としています
 ・ 全長 : 160m
 ・ 兵装 : 280mm連装陽電子ビーム砲塔 ×1、133mm連装陽電子速射砲塔 ×1、魚雷発射管 ×6、ミサイル発射管 ×8、4連装ミサイル発射機 ×2

【 「サルバー S-6型 重戦車」について 】
●「サルバー S-6型 重戦車」は、「ガミラス」の主力戦車です
●主武装は、3連装陽電子カノン砲で、砲塔部には機関銃が3基装備されています
●砲塔は避弾経始に優れた形状となっており、砲塔側面には防御用のスカートが取り付けられ、更に帯磁特殊加工のより防御力が高められています
 ・ 全長 : 11.5m
 ・ 武装 : 99mm陽電子カノン砲 ×3、13mm重機関銃 ×1、7.9mm機関銃 ×2
 ・ 乗員 : 3名

大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット 2の商品画像

【 「大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット 2」のキット内容について 】


●この大ガミラス帝国の「ガイデロール級航宙戦艦」と「クリピテラ級航宙駆逐艦」を再現したプラスチックモデル組立キットです

●「ガイデロール級航宙戦艦」1隻と「クリピテラ級航宙駆逐艦」2隻がセットされています
 ・ 異なるスケールの「サルバーS-6型 重戦車」も付属しています

●バンダイ社の造形力と高度なプラスチック成型技術により大ガミラス帝国の2タイプの艦を再現、細部のディテールを表現しながらも組立てやすさを考慮した内容となっています

●「宇宙戦艦ヤマト 2199」の設定資料に基づき各艦を再現、ガミラス艦の基本デザインを捉えながら、その最大の特徴となる艦首もしくは艦中央部の開口部、ビーム砲や艦橋部分などのディテール、そして表面に描かれたパネルラインなど、艦の特徴とその細部が表現されています

●プラスチック成型色で色分けされたパーツ構成により、塗装なしでも設定に近いカラーリングの各艦を組立てることができます
 ・ パーツの組合わせは大部分が接着剤不要となっていますが、一部パーツの接着にはプラスチックモデル用接着剤が必要となります

●ガミラス艦の特徴である艦首及び艦中央部の開口部は、内側がクリアーパーツとなっており、これにデカールを貼ることで奥行きを感じる表現となります
 ・ この開口部のカラーリングは、戦闘時には黄色と燈色のグラデーション、通常航行時には薄いグリーンとなり、キットには戦闘時のパターンを再現したデカールが用意されています

●各艦は1/1000スケールの同一スケールですので、バンダイ社製「宇宙戦艦ヤマト 2199」と並べたり、「大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット 1」「ポルメリア級 強襲航宙母艦」と組み合わせてガミラス艦隊を編成するなど、「宇宙戦艦ヤマト2199」の統一スケールコレクションならではの楽しみを味わうことができる内容となっています

【 「ガイデロール級航宙戦艦」「クリピテラ級航宙駆逐艦」「サルバーS-6型 重戦車」の各キット内容 】
●各艦の船体部分は、劇中のカラーリングに合わせ成型色ごとにブロック化したパーツ構成となっています

■「ガイデロール級航宙戦艦」
●船体パネルはブロック化したパーツ構成となっており、ブロック構造によって船体に歪みが生じないようになっています
 ・ 船体のパーツ各所には設定画に準じたパネルラインやディテールが凹凸を交えたモールドで再現されています

●船体中央部の開口部の内側はイエローグリーンのクリアーパーツで再現、デカールを使用することにより戦闘時(黄色と橙色のグラデーション)のカラーリングが再現できます

●艦の特徴である艦首部分の開口部と、船体後部のグリルの先端部、艦尾のエンジンノズルの先端部分は薄いイエローグリーンで成型されたパーツとなっています

●艦橋部分は2層で構成され、艦橋窓枠、側面のディテールなどが再現されています

●艦の上下に設置された「330mm 3連装陽電子ビーム砲塔」と艦尾に設置された「280mm連装陽電子ビーム砲塔」は各一体成形されたパーツで再現
 ・ スライド式の金型を使用し砲口部分が開口処理済みで、メカニカルなディテールもモールドで再現されています
 ・ 砲塔は左右に旋回させることが可能

●4連装式の近接防御火器は個別にパーツ化されています

●艦尾のエンジンノズルは、2パーツで構成され、立体感あるディテールで再現しています
 ・ エンジンノズルの本体部分はブラックで成型されています

●船体各部に表面から突き出たフィン状の構造物は別パーツで再現、艦首と艦尾のアンテナ状の構造物は1本づつパーツ化されています


■「クリピテラ級航宙駆逐艦」
●船体パネルはブロック化したパーツ構成となっており、内部には桁が一体成型され、歪みが生じないようになっています
 ・ 船体のパーツ各所には設定画に準じたパネルラインやディテールが凹凸を交えたモールドで再現されています

●艦首の開口部の内側はイエローグリーンのクリアーパーツで、、デカールを使用することにより戦闘時(黄色と橙色のグラデーション)のカラーリングが再現できます

●艦隊の左右に張り出したバルジ部分(翼部分)は船体とは別ブロック化したパーツ構成となっています

●艦橋部分は各パネルを貼り合せる方式となっています

●艦上部に設置された「330mm 連装陽電子ビーム砲塔」は各一体成形されたパーツで再現
 ・ スライド式の金型を使用し砲口部分が開口処理済みで、メカニカルなディテールもモールドで再現されています
 ・ 砲塔は左右に旋回させることが可能

●艦尾に装備された「133mm連装陽電子速射砲塔」は一体成型となっています

●船体に装備された「魚雷発射管」や「ミサイル発射機」などは、凹凸を交えたメカニカルなモールドで再現されています

●艦尾のエンジンノズルは、円錐形に伸びたコーンなどが別パーツ化されており、立体感あるディテールで再現しています
 ・ コーン部分はブラックで成型されています


●「ガイデロール級航宙戦艦」用は1艦、「クリピテラ級航宙駆逐艦」用は2艦として展示するスタンドが付属しています
 ・ 各艦の名称が描かれたホイルシールが付属、スタンドに貼り付けます
 ・ 艦名を記したホイルシールはシルバー×ブラックとブラック×シルバーの2種が付属しており、選択して使用することができます


■「サルバーS-6型 重戦車」
●メカコレサイズの「サルバーS-6型 重戦車」が付属しています

●「サルバーS-6型 重戦車」は、砲塔、車体上部、車体下部、左右のスカート部の5ブロックで構成されています

●砲塔は上下分割式で、1本ずつが分割された砲身を挟み込んで装着します
 ・ 砲塔後部は別パーツです
 ・ 砲身は1本ずつ可動します

●車体上部は一体成型で、その複雑な形状とディテールを再現
 ・ 車体先端部のノズル状の構造物は別パーツ化されています

●車体下部は、中央部と両側面部の3分割式です
 ・ サスペンション部は側面パーツにモールドされています
 ・ 起動輪、誘導輪は個別にパーツ化、転輪は6輪が一体成型されています

●履帯は3分割式となっており、履帯表面の滑り止めパターン、裏面の各履帯の隙間、センターガイドが表現されています

●スカート部は一体成型となっています



【 「大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット 2」のパッケージ内容 】


 ・ ガイデロール級航宙戦艦 ×1
 ・ クリピテラ級航宙駆逐艦 ×2
 ・ サルバーS-6型 重戦車 ×1
 ・ ガイデロール級航宙戦艦用スタンド ×1
 ・ クリピテラ級航宙駆逐艦用スタンド(2艦並列配置) ×1
 ・ ホイルシール ×1枚
 ・ デカールシート ×1枚


●2013年 完全新金型(スタンドの一部を除く)



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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