ナットとボルト SET D
「ナットとボルト SET D （プラモデル） (MENG-MODEL サプライ シリーズ No.SPS-009 )」です
●AFVモデルなどに使用する尖頭形状の六角ボルトと円形のリベットを再現したディテールアップ用パーツセット
●「尖頭形状の六角ボルト」と「円形のリベット」が3サイズごと、各240個がセットされています【 「ナットとボルト SET D」のキット内容について 】
●AFVモデルなどで省略されているボルト類の追加や、キットに施されているボルト類をよりシャープな印象へと変更させるためのディテールアップ用パーツです
●「ナットとボルト SET D」では、尖頭形状の六角ボルトと円形のリベットがセットされています
●「ナットとボルト SET D」は、インジェクションプラスチック製パーツで、板状のベースに各ボルトとリベットが成型されており、これをカッター、ナイフ等で切り取って使用します
●1枚のプラベースの両面に「六角ボルト」と「円形リベット」が彫刻されています
・ 板状のベース部分は裏側に入っている切込みで、ボルトとリベットを2列の状態へと分割することができ、パーツの切り取りが行い易いようになっています
●ボルトとリベットは、板状のベース部分にほぼ遊びがない状態で成型されており、削ぎ取るように切り取って使用します
・ 最小の大きさとなる0.8mm径の円形リベットの高さは約0.3mm程度となっており、径が大きくなる程、高さが増しています【 「ナットとボルト SET D」のセット内容 】
・ 尖頭六角ボルト 「1.3mm径」 × 240個
・ 尖頭六角ボルト 「1.5mm径」 × 240個
・ 尖頭六角ボルト 「1.7mm径」 × 240個
・ 円形リベット 「0.8mm径」 × 240個
・ 円形リベット 「1.0mm径」 × 240個
・ 円形リベット 「1.4mm径」 × 240個
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【 「ナットとボルト SET D」の使用上のワンポイント 】
●AFVモデルでは、成型の関係や、古いキットを中心としてディテール表現力の関係などからボルト類の省略や、モールドが甘い場合があり、本キットはそれらを補うためのディテールアップ用の素材となります
●このようなボルトを再現したパーツセットとしては、モデルカステン製「汎用 ボルト・ナットセット」「汎用 リベットセット」が代表的な存在ですが、モデルカステンのパーツは各ボルト類が一定の高さがあるのに対して、本キットのボルト類は基本的に使用する部分のみの高さとなっています
・ モデルカステンのものは高さが調節できるという長所を持っているのに対して、本キットは高さが固定できるという長所があります
●使用の際には、良く切れる状態のカッター、もしくはナイフ・ノミによってボルト類を切り取り、カッターの刃でボルト類を突き刺すようにして接着剤を着けて、固定場所へと持って行くと良いでしょう（パーツが細かいですので、ピンセットでは跳ばしてしまう可能性が高くなります）
●また、AFVモデルのキットでは、全体の印象からボルト類の表現が考慮されている場合がありますので、たとえ実寸通りのボルト類へと変更しても表現が過度（もしくは過少）となってしまう可能性があるので、注意して下さい
