デジタルカモフラージュデカール サンドブラウン 1 S
「デジタルカモフラージュデカール サンドブラウン 1 S (デカール) (フォックスモデル (FOX MODELS) デジタルカモフラージュデカール No.D0008 )」です
●「デジタルカモフラージュデカール サンドブラウン 1 S」です
●ロボットモデルなどのキャラクターモデルの外装にデジタルカモフラージュ(デジタル迷彩)を手軽に再現することが可能なデカールが「デジタルカモフラージュデカール サンドブラウン 1 S」です
●高品質なシルクスクリーンデカール、ベタ塗りされたムラのないカラーで印刷されており、隠ぺい力も高く基本塗装を施した上にそのまま貼付してリアルな迷彩塗装を再現することが可能です【 「デジタルカモフラージュデカール サンドブラウン 1 S」について 】
●細かな四角の集合体を配置してデジタルカモフラージュパターンを再現したデカールだけでなく、同系色のバラ数字、コーション、ラインマークもセットされており、統一したイメージでマーキングを施すことができます
●「デジタルカモフラージュデカール サンドブラウン 1 S」は
・ 1/144スケール基準でドットパターンを再現
・ 色調は砂漠迷彩を意識した2色のブラウン
・ 同系2色のバラ数字、コーションマーク、ライン
となっています
●塗装をしない成型色のみで仕上げた状態でひと味違う迷彩マーキングを再現することもできますし、ライトブラウン・ベージュ系の基本塗装を施した後に「デジタルカモフラージュデカール サンドブラウン」を貼付することで、よりリアルな迷彩塗装を再現することが可能です
●ロボットモデルだけでなく、架空戦闘機やヘリ、近未来のAFVものなど、目的に応じて自由な発想でご利用してください【 「デジタルカモフラージュデカール」について 】
●デジタルで撮影されたイメージは無数の点(ドット)で構成されています
●これを逆手に取り、遠方から見た風景の一般的なパターンを解析し、機体や軍服の上に多数のドットパターンを配置して、遠方から風景と識別しにくい迷彩効果を発揮させようと、各国の陸・空軍で試みられているのが「デジタルカモフラージュ(デジタル迷彩)」です
●アメリカ軍や我が国の自衛隊だけでなく、世界各国において様々な「デジタルカモフラージュパターン」が試みられており、この迷彩パターンを施された兵装がメディアへと露出されるにつれ、最新の迷彩パターンをキャラクターモデルへと再現してみたいと意欲が沸いてくるのはモデラーの常と言えるでしょう
●しかしながら、この「デジタルカモフラージュ」を塗装で再現しようとした場合、細かな四角で切り出したマスキングテープを丹念に貼り付ける作業が必要になり、塗装作業に時間がかかるだけでなく、マスキング塗装後によく起る塗料の滲みのリタッチ作業なども控えており、かなりの作業量と時間が必要となってしまうため、二の足を踏んでしまうのが実情です
●そこで、この「デジタルカモフラージュ」を、キャラクターデモルに手軽に活かすことができるようにしたのが「デジタルカモフラージュデカールシリーズ」です
●「デジタルカモフラージュデカール」は、水転写式のデカール、デカールシートから必要な箇所を切り出しキャラクターモデルの外装に貼り付けるだけで、塗装で再現するよりもはるかに手軽に「デジタルカモフラージュ」パターンを再現することができます
●デカールはムラのない高品質なシルクスクリーン印刷、隠ぺい力も高く、デカールの貼付をするだけで塗装と同様の効果を得る事ができます
【 デジタルカモフラージュデカール」の使い方 】
●デカールシートの必要な部分を台紙と共にデザインナイフなどで切り出した後、水またはぬるま湯に30秒ほど浸して下さい
●デカール台紙にデカールが乗った状態のまま貼付したい面へと移動、台紙からデカールをスライドさせるようにして貼付して下さい
●凸凹したモールドの上に貼付する場合には、「マークソフター」などのデカール軟化剤をご利用して下さい
●「デジタルカモフラージュ」をバランス良く配置したい場合、デカール本体をあらかじめコピーしたものを切り出して、デカール貼付位置のアタリを取っておくのもひとつの方法です
●デカール本体は、溶剤への耐性を強く設定していますので、デカール貼付後にクリアー吹きをすることができます
・ デカール貼付後にウェザリングをする場合には、ブラシなどで傷つかぬようクリアー塗料でデカール面を保護してから行って下さい
・ 十分な乾燥・圧着ができていないと、溶剤を使用した際にヒビ割れる可能性があります、ご注意下さい【 「デジタルカモフラージュデカール サンドブラウン 1 S」のパッケージ内容 】
・ デカールシート ×1枚入
●デカールのプリントはカルトグラフ製