アイアンマン マーク42 ver.1
「アイアンマン マーク42 ver.1 (プラモデル) (ドラゴン 1/24 モデルキット No.35801 )」です
●映画「アイアンマン3」に登場した「アイアンマン Mk.42」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●メタリックを強調したボディとなる「アイアンマン Mk.42」を再現、手の部分に収められたビーム兵器を射撃しているポーズを再現しています
【 「アイアンマン Mk.42」について 】
●「アイアンマン」は、1960年代のアメリカのコミック誌に登場した架空のヒーローで、超人的な能力を発揮できる「アイアンマン」のパワードスーツを着用した主人公の活躍が描かれています
●「アイアンマン」の主人公「スターク」は、その天才的な科学頭脳を持ち、両親の死により若くして大企業の経営権を握ることとなり、その才能から数々の新発明、新技術を開発します
●ベトナム戦争中、「スターク」は新兵器の開発の関係でベトナムを訪れましたが、この際にゲリラに捉えられてしまいます
●ゲリラ側は、「スターク」に新兵器の開発を指示、その結果生み出されたのがパワードスーツの「アイアンマン」であり、「スターク」は自身が開発した「アイアンマン」を着用、その強力な防御力と火力、機動力によりゲリラを撃破し、本国へと帰還しました
●「アイアンマン」は、パワードスーツという兵器であり、その後の改良によって数種類のタイプが存在、また必要に応じて携帯可能なコンパクト化されたタイプも作られています
●この「アイアンマン」は1990年代にアニメ化、そして2008年には実写映画版が製作、「ロバート・ダウニーJr.」が主人公「スターク」を演じた同映画は大ヒットとなります
●その後、2010年に「アイアンマン 2」、2013年に「アイアンマン 3」が公開、その「アイアンマン 3」に登場した最新型の「アイアンマン」が「アイアンマン Mk.42」です
●「アイアンマン Mk.42」は、武装強化と航続距離の延長が図られたタイプで、遠隔操作装置も搭載された試作型となります
●しかし、同作品において「スターク」は精神を消耗しており、「アイアンマン Mk.42」も完全な完成品ではなく、機能不良を発生、苦戦を強いらる姿が描かれます
【 「アイアンマン マーク42 ver.1」のキット内容について 】
●この「アイアンマン Mk.42」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●ドラゴン社の造形力と優れた成型技術により「アイアンマン Mk.42」を再現、キャラクターモデルとして全体のデッサンを重視しながら、スライド金型を使用して表面部の装甲プレートなどのディテールをシャープに表現した内容となっています
・ 「アイアンマン Mk.42」のポーズは、構えた状態で左手を突き出し、手の部分に収められたビーム兵器を射撃している姿を再現しています
●パーツ数は7パーツ、大きさも1/24スケールという手頃なサイズで、気軽に作製してコレクションとして揃えたり、ジオラマ展開などの演出も楽しめるシリーズです
●「アイアンマン Mk.42」は、頭部、前後分割式の胴体、両腕、両足のパーツで構成されています
・ 各パーツには装甲パネルの継ぎ目などが深めのモールドで再現されています
・ ディテールはスケールに沿った繊細な凹凸ある彫刻が施されています
・ 各パーツには大きめのダボと深いダボ穴が付けられており、接着強度を確保しています
●コンテナの外板を模したディスプレイスタンドが付属しています
【 「アイアンマン マーク42 ver.1 」のパッケージ内容 】
・ アイアンマン Mk.42 ×1
・ ディスプレイスタンド ×1
●2014年 完全新金型