愛知 艦上攻撃機 流星
「愛知 艦上攻撃機 流星 (プラモデル) (ミニクラフト 1/144 軍用機プラスチックモデルキット No.14679 )」です
●「日本海軍 艦上攻撃機 流星」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●<実機について>
・ 第二次世界大戦で日本海軍が配備した艦上攻撃機が愛知B7A流星です
・ 急降下爆撃、雷撃、水平爆撃の各任務をこなす機体として日本海軍の指示で愛知航空機が開発
・ 単発レシプロの二人乗りで逆ガル翼を持つのが特徴です
・ 昭和17年末、1942年12月に試作機が初飛行
・ 改良を加えた増加試作が完成するのが昭和18年、正式採用されたのは昭和20年3月のことでした
・ エンジンは中島「誉12型」を装備し、主翼には可動フラップを採用。2000馬力級のエンジンと洗練された機体形状で優れた運動性能を発揮しました
●<キットについて>
・ モデルは全長は約8cm、ウイングスパンで約10cm
・ 美しい逆ガルウイングをはじめ、機体形状をリアルにモデル化
・ もちろん、キャノピーは透明部品でセットしました
・ また、脚は出した状態、収納した状態のどちらか選んで組み立てられ、飛行姿勢、駐機状態が選択可能です。機体下面に装備する魚雷もモデル化しました
・ マーキングは2種類をセット
・ 1945年の第752海軍航空隊所属機と同じく1945年、横須賀海軍空技廠でテストされた時の機体のマーキングの2種類です
・ デカールは高品質なイタリアのカルトグラフ社製です
・ 日本海軍の傑作機をぜひ、コレクションに加えてください