町工場 C3 (食品加工所)
「町工場 C3 (食品加工所) (プラモデル) (トミーテック 建物コレクション (ジオコレ) No.009-3 )」です
●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「建物コレクション(ジオコレ)」、地方などに見られた中規模の食品加工所を再現した「町工場 C3 (食品加工所)」です
●細部の造作や質感までも再現された壁や屋根、小物などを、ジオラマベースに差し込んでいくだけで簡単に組立てる事ができる接着剤不要の組立キット
●パーツ類は既に塗装済となっておりますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
●1/150スケールですので、Nゲージだけでなく、他のコレクションにも転用する事ができます
●トミーテック社製「町工場 C2 (食品工場)」をベースとして塗装を変更し、ベース部分の厚みを5mmへと修正したバージョンとなります【 「町工場 C3 (食品加工所)」のキット内容について 】
●「町工場 C3 (食品加工所)」は連棟式に建てられた2棟で構成される木造瓦葺き2階建ての中規模の食品加工所を1/150のスケールで再現
・ 小さなパン製造工場や缶詰工場、もしくは菓子製造工場などをモチーフとしています
●建物は、連棟式に建てられた2棟の建築物を中心として、加工された食品やその材料を搬出入するために一定の敷地を持つ町工場が再現されています
・ 採光に配慮した窓配置、生産ラインの設置に便利な縦長の建物を設置し、敷地内にはフォークリフト用のパレットが積まれています
・ 建物には暖房用の小型の煙突が1個設置され、敷地内の炉からは大型の煙突が延びています
・ 正面と右手奥には荷物の搬出入用の大型の扉が設けられています
・ 敷地境界部分にはコンクリート製の塀が設置され、建物の搬出入口の正面部分は、門や扉などが付いていない開放状態となります
・ 敷地内には食品加工所を演出するターレットトラック、ドラム缶などが配置
●このようなデザイン、構造の食品加工所は昭和時代初期に建てられ、耐用年数の関係から基本的には昭和時代までの建物となります
・ 敷地面積が広く、それに対して建物自体が小さいことから、主に地方で見られた食品加工所となります
・ 建物は、木製のサッシが用いられていますので、基本的には昭和時代中期までの建物となります
●建物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●レイアウト概寸
・ 幅約13 × 奥行き約12 × 高さ約13 (cm)
【 「町工場 C3 (食品加工所)」のパッケージ内容 】
・ 建物 (町工場) ×1 (敷地を含む)
・ 電柱×1
・ 小物(ターレットトラック、ドラム缶など)
●製品素材
本体 : PS、ABS
パーツ : PVC(非フタル酸系可塑剤を使用しています)
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【 「ジオコレ 建物コレクション」について 】
●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「建物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 建物コレクション」、人が住む住宅から小型~大型の商業施設、学校や神社仏閣などの公共施設まで、街を構成する幅広いジャンルの建物を再現しています
●パーツは塗装済み、部分的にウェザリングも施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも「建物」の完成品を楽しむことができます
●建物が持つ特徴的な細部の造作や、質感も再現された壁や屋根、塀や小物などをベースと組み合わせて1/150スケールながら実感ある建物を再現することができる内容となっています
●また建物単体だけでなく、トミーテック社の情景コレクション「情景小物」「ザ・人間」「ザ・動物」や「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力となっています