空飛ぶ円盤 アダムスキータイプ
「空飛ぶ円盤 アダムスキータイプ (プラモデル) (ウェーブ プラスチックモデルキット No.HH-041 )」です
●UFOの形態の一つである「アダムスキー型円盤」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●中央上部に突起状の構造物と機体下部にドーム型の装置を持つ「アダムスキー型円盤」を再現、オリジナルデザインとして機体内部の構造も表現された内容となっています
【 「アダムスキー型円盤」について 】
●1891年、ポーランドで生まれた「ジョージ・アダムスキー」は、幼少の頃にアメリカへと移住し、1944年にはパロマ山で食堂を運営していました
●1946年に望遠鏡で葉巻型の飛行物体を目撃、1952年にはモハベ砂漠付近において母船から飛来した偵察型の空飛ぶ円盤に遭遇、その搭乗員である金星人「オーソン」と直接接触することができたと公言しました
●この偵察型の円盤は、その上部に円形の窓を持つ操縦用の構造物と、機体下部に3つのドーム型の装置が付いているのが特徴で、この形態の円盤は「アダムスキー型円盤」と呼ばれています
●その後「ジョージ・アダムスキー」は、宇宙人との接触や交信の模様を本として出版、さらに宇宙人との交渉で円盤とその母船に乗ることができ、宇宙旅行を行ったとも伝えられています
●その後の科学的な証拠と宇宙への探査から、「ジョージ・アダムスキー」の話は信憑性が低いと見られるようになりましたが、彼がUFO研究にもたらした影響は大きく、「アダムスキー型円盤」はUFOの一つの形態として広く認知されています
【 「空飛ぶ円盤 アダムスキータイプ」のキット内容について 】
●この「アダムスキー型円盤」を再現したプラスチックモデル組立キットです
●「ジョージ・アダムスキー」が撮影したと言われている写真をベースに「アダムスキー型円盤」を再現、特徴的なフォルムと機体の構造とをUFOモデルとしては比較的大きなスケールにより再現した内容となっています
●オリジナルデザインとして操縦室部分などの機体内部も再現、座席、表示パネル、コンソールなどが雰囲気たっぷりに表現されています
●また、オプションパーツとして追加リベットやパネルライン追加用ツールがセットされていますので、自分の好みに応じた加工も楽しむことができます
●接着剤不要のスナップフィットキットです
●「アダムスキー型円盤」は、「円盤部分」「操縦室部分」の2ブロックで構成されています
●「円盤部分」外郭部分は上下分割のパーツで構成、それぞれ半弧状に3分割の状態となっています
・ 円盤下部のドーム型装置(コンデンサー)は別パーツ化で、クリアパーツで再現されています
●「操縦室部分」は、フロアパネルをベースに、外部パネル、内部構造などを取り付ける構成となっています
・ 外部パネルは、弧状に3分割した側面パネルと、1パーツで構成された天板のパネルを組み合わせます
●内部構造は、中心軸のポール、操縦席、操縦用コンソールパネル、乗員用座席(×2)などで構成されています
・ コンソールパネルには、メーター類、操作レバーなどがモールド
・ コンソールパネルのディスプレイ、パネル上のメーター類、壁面の表示パネルなどを再現するデカールが付属しています
・ 電飾用としてLEDを取り付けるための穴がコンソールパネルに開口されています(LED及び配線類はキットに含まれていません)
●追加用のリベットパーツやパネルライン追加用ツールが付属しています
・ パネルライン追加用ツールは、円盤部分のラインに沿って成型されており、このツールに「けがき針」等を使用して縦のパネルラインを追加することができます
・ また、パネルライン追加用ツールの中央部には穴が開けられており、この穴に「けがき針」等を突き刺してツールを横に動かすことにより横方向のラインを追加することもできます
●ディスプレイスタンドとネームプレートが付属しています
●初回特典として、横山宏氏が描いたボックスアートのポスターが付属
●「空飛ぶ円盤 アダムスキータイプ」のパーツ成型色
・ 機体、機体内部 : ライトグレー
・ 機体下部のドーム状装置、機体内部のポール、コンソールパネルのディスプレイなど : クリアー
・ ディスプレイスタンド : ブラック
【 「「空飛ぶ円盤 アダムスキータイプ」」のパッケージ内容 】
・ アダムスキー型円盤 ×1
・ ディスプレイスタンド(ネームプレートを含む) ×1
・ デカールシート ×1枚
・ 追加用のリベットパーツ
・ パネルライン追加用ツール ×1
・ ボックスアートのポスター ×1枚 (初回特典)
●2014年 完全新金型
●「初回特典」付きのキットは予告なく終了することがございます