バンダイ AU-09 アナライザー 宇宙戦艦ヤマト 2199 0190185 プラモデル

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AU-09 アナライザー

販売価格

1,760円 1,408円(税込)

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「AU-09 アナライザー (プラモデル) (バンダイ 宇宙戦艦ヤマト 2199  No.0190185 )」です


●アニメ「宇宙戦艦ヤマト 2199」に登場する自律式艦載分析ユニット「AU-09 アナライザー」を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●「宇宙戦艦ヤマト」の艦内だけではなく、艦載機上や惑星上などで高い分析能力を発揮した「AU-09 アナライザー」を再現、脚部の履帯で走行する脚を持ち、ユニット上部の左右が透明板で覆われたユニークな姿を表現した内容となっています

【 「AU-09 アナライザー」について 】


●「宇宙戦艦ヤマト」シリーズにおいて常に登場し、メインキャラクターとの掛け合いの中で独自の存在価値を発揮してきたサブメカ(キャラ)が「アナライザー」です

●「宇宙戦艦ヤマト 2199」でも欠かすことのできないキャラクターとして登場、慣れ親しまれてきた外観を踏襲しつつ、制式の型番を与えられ、物語が進む中、初代「宇宙戦艦ヤマト」に登場した時と同様に「分析ロボット」の特性を活かした活躍を見せてくれます

●「宇宙戦艦ヤマト 2199」の中では、「アナライザー」は「AU-09」の番号で呼ばれることを嫌い、自らを「アナライザー」と呼称していますが、制式名称は「ロ-9型 自律式艦載分析ユニット」と言い、従来から存在する「AU-08」の改良型として「ヤマト」に搭乗、「分析担当クルー」として運用され、また、「ヤマト」のメインフレームをサポートするサブフレームとして機能していました

●「ヤマト」にの第1艦橋には「アナライザー」用にリング状操作ユニットを装備した予備操縦装置が用意されており、初代「宇宙戦艦ヤマト」のように「佐渡先生」の側に常に張り付いているのではなく、「ヤマト2199」の中ではもっぱらこの場所での登場機会が多くなっています

●「アナライザー」は、量子コンピューターによる汎用解析クラスタシステムのノードとして動作する自律思考・行動端末をベースにして、「模擬人格」ではなく判断バイアスを持たせて育成した「AIシステム」を搭載した「自立型ロボット」なのですが、本作「ヤマト2199」において、「森雪」だけでなく多数の女性キャラクターに囲まれながらも、求婚するような行動を一切見せることがなく、これまでの「ヤマトシリーズ」と比べて機械的な印象が強くなるような演出をされています

●しかしながら、ガミラス帝星の機械化兵「オルタ」との交流においてクルーに助命嘆願をしたり、ヤマトに打ち込まれた「特殊削岩弾(ドリルミサイル)」を排除する際に最前線で活動したりと、「ヤマト」における「アナライザー」の存在意義は少しも揺るぐことなく、大事な役割を果たしてくれました

●「AU-09 アナライザー」の諸元
 ・ 全高 : 140cm
 ・ 胴回り : 直径55.5cm
 ・ トサカ : 17cm
 ・ 股下 : 26.8cm

AU-09 アナライザーの商品画像

【 「AU-09 アナライザー」のキット内容について 】


●この自律式艦載分析ユニット「AU-09 アナライザー」を再現したプラスチックモデル組立キットです

●バンダイ社の造形力と高度なプラスチック成型技術により、「AU-09 アナライザー」のフォルムとディテールを重視しながらも、豊富な可動ギミックを取り入れて再現、メカニカルなディテール感溢れたその姿を様々なポーズで楽しむことができる内容となっています

●「アナライザー」のキットのパーツは色分けされたパーツで構成されており、組み立てるだけで設定カラーに準じた機体を再現する事が可能です
●接着剤不要のスナップフィットキットです

●各噴射口部分に装着できる噴射炎を再現したエフェクトパーツが付属、装着の有無と装着場所を選択することができます

●バンダイ社製「ガンプラ LEDユニット 2個セット(緑)」を内蔵させることができます
 ・ 「LEDユニット」により、頭部などのメーター部分の発光を楽しむことができます
 ・ 胴体2か所で回転可動ギミックがあり、「LEDユニット」を内蔵させた際にはこの箇所の回転がスイッチとなります


●「AU-09 アナライザー」は、「頭部」「胴体」「両腕」「両足」の各ブロックで構成されています

【 頭 部 】
●頭部は、内殻と外殻に分割されています
 ・ 内殻は、メーターのガラス部などを再現するために内側がクリアパーツで、これに3分割された内殻のパーツを取り付けます
 ・ 外殻はトサカを含めて前後に分割されたパーツで構成、側面の透明板はクリアパーツで再現されています
 ・ アンテナは別パーツ化して再現しています

【 胴 体 】
●胴体は2層で構成されています
 ・ 胴体の2重のリングは個別にパーツ化
 ・ 胴体は中央のリング部分で回転可動します
 ・ 胴体のメーター部分はクリアーパーツとなります

【 両 腕 】
●腕は、手、前腕部、上腕部の各ブロックごとの構成となっています
 ・ 手は開いた状態と握った状態とを選択して組み立てることができます
 ・ 肘の部分は4パーツで構成され、前腕は上下左右に可動します
 ・ 上腕部と手は、基部に内蔵させるポリパーツにより自由に動かすことができます

【 両 足 】
●足は3層のブロックで構成されています
 ・ 足の中央部の層は5パーツで構成され、下層部分は自由に動かすことが可能です
 ・ 下層の4列式の履帯は、列ごとにパーツ化されています(転輪と履帯が一体成型)


●ディスプレイスタンドが付属しています
 ・ スタンドのアーム部分は傾きが異なる2種が付属し、「AU-09 アナライザー」のポーズによって選択して使用することができます


●成型色
 ・ 本体 : レッド
 ・ 頭部の内殻部分、ディスプレイスタンド : ブラック
 ・ 手、履帯、上部のリング部分など : イエロー
 ・ メーターのガラス部、頭部の透明板、噴射炎 : クリアー


【 「AU-09 アナライザー」のパッケージ内容 】


 ・ AU-09 アナライザー ×1
 ・ 噴射炎パーツ ×6
 ・ デカールシート ×1枚


●2014年 完全新金型



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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