アイアンマン Mk.42 (バトルダメージバージョン)
「アイアンマン Mk.42 (バトルダメージバージョン) (プラモデル) (ドラゴン 1/9 Scale Model Kit No.38328 )」です
●映画「アイアンマン 3」に登場した「アイアンマン Mk.42」を1/9スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●ダメージを受けて主人公「スターク」の手や顔が露出した状態の「アイアンマン Mk.42」を再現、立った姿で手の部分に収められたビーム兵器を射撃しているポーズを再現しています
【 「アイアンマン Mk.42」について 】
●「アイアンマン」は、1960年代のアメリカのコミック誌に登場した架空のヒーローで、超人的な能力を発揮できる「アイアンマン」のパワードスーツを着用した主人公の活躍が描かれています
●「アイアンマン」の主人公「スターク」は、その天才的な科学頭脳を持ち、両親の死により若くして大企業の経営権を握ることとなり、その才能から数々の新発明、新技術を開発します
●ベトナム戦争中、「スターク」は新兵器の開発の関係でベトナムを訪れましたが、この際にゲリラに捉えられてしまいます
●ゲリラ側は、「スターク」に新兵器の開発を指示、その結果生み出されたのがパワードスーツの「アイアンマン」であり、「スターク」は自身が開発した「アイアンマン」を着用、その強力な防御力と火力、機動力によりゲリラを撃破し、本国へと帰還しました
●「アイアンマン」は、パワードスーツという兵器であり、その後の改良によって数種類のタイプが存在、また必要に応じて携帯可能なコンパクト化されたタイプも作られています
●この「アイアンマン」は1990年代にアニメ化、そして2008年には実写映画版が製作、「ロバート・ダウニーJr.」が主人公「スターク」を演じた同映画は大ヒットとなります
●その後、2010年に「アイアンマン 2」、2013年に「アイアンマン 3」が公開、その「アイアンマン 3」に登場した最新型の「アイアンマン」が「アイアンマン Mk.42」です
●「アイアンマン Mk.42」は、武装強化と航続距離の延長が図られたタイプで、遠隔操作装置も搭載された試作型となります
●しかし、同作品において「スターク」は精神を消耗しており、「アイアンマン Mk.42」も完全な完成品ではなく、機能不良を発生、苦戦を強いられてしまいます
【 「アイアンマン Mk.42 (バトルダメージバージョン) (アイアンマン 3)」のキット内容について 】
●この「アイアンマン Mk.42」のダメージを受けた状態を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●ドラゴン社の造形力と優れた成型技術により「アイアンマン Mk.42」を再現、キャラクターモデルとして全体のデッサンを重視しながら、スライド金型を使用して表面部のディテールや所々に受けたダメージをシャープに表現した内容となっています
●ドラゴン社製「アイアンマン 3 アイアンマン Mk.42」のバリエーションキットではなく、全てのパーツが新規に作り起こされています
●「アイアンマン Mk.42」は、各部にダメージを受け、一部の装甲は剥がれ落ち、主人公「スターク」の左腕の一部と頭部が露出している状態が再現されています
●「アイアンマン Mk.42」のポーズは、立った姿勢で、右手を突き出して構え、手の部分に収められたビーム兵器を射撃している姿を再現しています
●接着剤不要のスナップキットで、パーツ数も抑えられており、気軽に「アイアンマン Mk.42」の姿を楽しむことができます
●「アイアンマン Mk.42」は、「頭部」「胴体」「両腕」「両足」をブロック化、各ブロックを接続させて全体形を完成させます
●各ブロックは、内部の骨格となるパーツに、外装パネルを貼りつける構成です
・ 骨格パーツには内部の構造がモールドで再現されています
・ 外装パネルは、スライド式金型により各面のディテールがエッジの立ったモールドで彫刻されています
・ 外装パネルの各部にはダメージ表現が彫刻されています
●左腕の一部と両手、頭部は塗装が可能な軟質素材製となっています
●胸の部分の発光部と、右手のビーム兵器部分、マスクの内部などはクリアーパーツです
●ガレキをイメージした円形のディスプレイスタンドが付属しています
●「アイアンマン Mk.42」の成型色
・ 骨格パーツ、外装パネル、ディスプレイスタンド : グレー
・ 左腕の一部、両手、頭部(軟質素材製) : フレッシュ
・ 胸の発光部、右手のビーム兵器など : クリアー
●2014年 完全新金型