現用アメリカ軍 個人装備携行品
「現用アメリカ軍 個人装備携行品 (プラモデル) (MENG-MODEL サプライ シリーズ No.SPS-015 )」です
●「現用アメリカ軍 個人装備携行品」です
●現用のアメリカ軍兵士の個人携行用の装備品類を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●ヘルメット、背嚢、水筒、 装備品運搬用ケースなど、アメリカ軍の個人携行用の装備品類を再現、フィギュアやジオラマ製作時、アメリカ軍車両ならではの装備品を付けた車両の演出など、現用アメリカ軍の様々なモデルシーンに役立つ内容となっています【 「アメリカ軍の装備品類」について 】
●アメリカ軍は第2次世界大戦後、朝鮮戦争とベトナム戦争という大きな戦争に参加しましたが、服装や装備品の変更はゆっくりとしたペースで行われ、兵士の服装等のスタイルは大きく変化しませんでした
●1980年代、それまでのアメリカ軍兵士の服装を大きく変化する、ケプラー製のヘルメットを装備した「フリッツスタイル」が登場します
●1990年に発生した湾岸戦争により、それまであまり砂漠戦の装備を用意していなかったアメリカ軍は急遽砂漠戦の装備を増強、湾岸戦争やイラク戦争では通常の迷彩パターンとなっていましたが、その後はドット式のパターンの迷彩服へと変更されています
●そして対テロ戦闘が中心となった2000年代からは革新的な通信能力の向上や、GPS衛星などの位置表示システムの確立により、これまでに無い短いサイクルで、兵士の個人装備品が更新されるようになりました【 「現用アメリカ軍 個人装備携行品」のキット内容について 】
●この現用アメリカ軍の個人携行用の装備品類を再現したプラスチックモデル組立キットです
●このキットは、2014年現在におけるアメリカ軍の最新装備品類を再現、現在におけるアメリカ軍兵士や車両などの演出に役立つ内容となっています
●背嚢や背負式大型水筒などは、本体と背負いベルトとに分割され、背負いベルトは接着及び塗装が可能な軟質素材製で、フィギュアや車両のフックなどにフィットさせ易いようになっています
●装備品運搬用ケースは、実物の構造に沿って本体と蓋との分割式で、把手部分は別パーツとなります
●含まれている装備品類は
・ ACHヘルメット ×2
・ MICHヘルメット ×2
・ 背嚢2種 ×各2
・ 大型背嚢 ×2
・ 背負式大型水筒 ×1
・ 水筒2種 ×各1
・ 救急キットポーチ ×4
・ 装備品運搬用ケース3種 ×各1
など、となっています【 「現用アメリカ軍 個人装備携行品」のパッケージ内容 】
・ アメリカ軍の個人装備品類一式
・ 装備品運搬用ケース
●2014年 完全新金型