ズベズダ (Zvezda) ソビエト 民兵 1941 ART OF TACTIC 6181 プラモデル

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ソビエト 民兵 1941

販売価格

528円 475円(税込)

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「ソビエト 民兵 1941 (プラモデル) (ズベズダ (Zvezda) ART OF TACTIC  No.6181 )」です


●第2次世界大戦時におけるソ連軍の民兵を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

【 「ソ連軍の民兵」について 】


●1941年、突如ドイツ軍がソ連領内に軍事侵攻を開始、独ソ戦が開始されます

●ドイツ軍はフランスなどを敗北へと導いた電撃戦をその緒戦で展開、ソ連軍の準備不足も相まってドイツ軍は急激な速度でソ連本国へと浸透、ソ連は最大の危機を迎えました

●ソ連軍では予備役の招集だけではなく、戦闘可能な民間人を根こそぎに動員、また各地の徴兵センターには祖国防衛のため大量の市民が押し寄せました

●このような多くの人員に対して、ソ連軍では軍服や装備品を用意することができず、そのため通常の平服に簡単な装備と最小限の武器を携行した「民兵」が多く出現することになりました
 ・ このような兵士は通常では「徴用兵」とも呼ばれますが、たとえ「徴用兵」でも兵士であることを示すために軍服が支給されており、平服を着用していることから「民兵」という名称が相応しくなっています
 ・ 平服の「民兵」は、敵からは兵士として認められずにゲリラとして扱われ、ゲリラはジュネーブ条約の適用を受けることができず、「民兵」が捕虜となった場合は射殺されてしまうことを覚悟しなければなりませんでした

●これらの「民兵」は、軍事訓練もまともに受けられず、その戦闘能力は低いものでしたが、ソ連軍の最後の人的資源として各地で戦闘に投入されました

●このため、「民兵」の戦闘時における損害は少なくないものがありましたが、ドイツ軍の進撃を鈍化させることに成功、祖国防衛に大きく寄与したのです


【 「ソビエト 民兵 1941」のキット内容について 】


●このソ連軍の「民兵」を再現したプラスチックモデル組立てキットです

●ズベズダ社が展開する第2次大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)としても使用することが考慮されており、専用の展示台などが付属しています
 ・ スケールモデルフィギュアとして同スケールの車両キットやジオラマなどにも使用できます

●従来の「ART OF TACTIC」シリーズのキットは、若干柔らかめのプラ素材でしたが、本キットでは通常のプラスチックモデルと同様の硬いプラ素材となっています

●フィギュアの内訳は、男性民兵4体、女性民兵1体の合計5体です

●各フィギュアのモールドは非常にシャープで、武装などの装備品は立体感ある造型となっています

●各フィギュアの服装は、スーツなどの平服を着用、帽子を被り、雑嚢を肩から下げている姿です

●フィギュアは、胴体、両腕のパーツ構成で、接地部分には展示台用のアタッチメント(ダボ)が付属しています
 ・ 武装は腕に一体成型されています

●5体のフィギュアを固定するためのベースが付属しています

ソビエト 民兵 1941の商品画像

【 「ソビエト 民兵 1941」の各フィギュアのポージング 】


 ・ 男性民兵のフィギュアの1体は、立った姿勢で手榴弾を投擲しているポーズ
 ・ 男性民兵のフィギュアの1体は、立った姿勢でライフルのコッキングハンドルを引いて弾を装填しているポーズ
 ・ 男性民兵のフィギュア(×2体)は、肩にライフルを担いで歩いているポーズ
 ・ 女性民兵のフィギュアは、サブマシンガンを抱えて立っているポーズ


●ウォーゲーム時に使用するユニットを示す旗と、ソ連軍の「民兵」のスペックを表示したカードが付属しています

●全22パーツ


【 「ソビエト 民兵 1941」のパッケージ内容 】


 ・ ソ連軍民兵フィギュア ×5体
 ・ 小型ベース ×5
 ・ フィギュア配置用ベース ×1
 ・ ユニット表示用の旗 ×1
 ・ スペックカード ×1


●2014年 完全新金型


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【 「ズベズダ社 ART OF TACTIC」のパッケージ内容 】


●同社が展開する第2大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)として開発されたシリーズ
 ・ スケールモデル専門メーカーとして様々なキットを開発してきたズベズダ社のノウハウを、ベース付の駒にギュっと凝縮、パーツ数を抑えた手軽に作れるスケールモデルとしてプラモデルの楽しみを味わう事ができます
 ・ ボードゲームの駒として利用されることを前提としているため、戦車や歩兵、飛行機などでスケールが一貫していないから利用価値がないと思うのは大間違い、簡素な作りながらミニスケールモデルとしての完成度は十二分にあり、難しく複雑に考えることばかりがスケールモデルじゃないと、手にしたとき目から鱗が落ちる思いで気づくことでしょう

●また、1/72スケールではあまり重視されていないフィギュアをズベズダ社による造形力と現代の成型技術によって極めて高いレベルでキット化
●更に、従来のこのようなミニスケールでは軟質素材製のフィギュアが多かったのですが、この「ソビエト 民兵 1941」では通常のプラスチック製で構成されています
●1/72スケールの車両と組み合わせたり、ジオラマシーンを演出したりと、ゲームの駒としてだけではなく、スケールモデルとしての様々な楽しさを味わうことができる内容となっています



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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