ドイツ国防軍 野営セット ツェルトバーン
「ドイツ国防軍 野営セット ツェルトバーン (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-45' Series No.6695 )」です
●第2次世界大戦時における国防軍のドイツ兵3体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「ドイツ国防軍 野営セット」付属の「ツェルトバーン」について 】
●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の個人装備品として必需品の一つがポンチョ「ツェルトバーン」です
●この「ツェルトバーン」は防水性を持った3角形状の布で、国防軍、武装親衛隊など個々の組織で違う迷彩パターンがプリントされ、雨天時に着用するだけではなく、その迷彩パターンによるカモフラージュ効果から戦闘時にも着用されました
●この「ツェルトバーン」の各辺の部分にはボタン及びボタンホールが付けられ、これを4枚繋ぎ合わせることで小型テントを作ることができました
●また、更に多くの「ツェルトバーン」を繋ぐことで大きなテントを作ることも可能でした
●「ツェルトバーン」は負傷者用の担架の素材としても使用することができ、防水性を持った布として様々な用途で使われ、ドイツ軍の優れた装備品の一つに挙げられています
【 「ドイツ国防軍 野営セット ツェルトバーン」のキット内容について 】
●この「ツェルトバーン」を利用した野営中のドイツ兵を再現したプラスチックモデル組立キットです
●キットは、戦線後方においてリラックスしながら野営中もしくは野営の装備を撤収中のシーンが再現されています
・ 雰囲気的には朝の起床後に野営地を撤収しているシーンとなるものと思われます
●展開した状態の「ツェルトバーン」が2枚付属、小型テントとして展開し、片面の2枚の「ツェルトバーン」を外した状態が再現されています
・ テントの支柱のパーツが付属しています
●パッケージに描かれている歩兵砲、毛布などは付属していません
●フィギュアの服装は、シャツもしくはセーターと野戦服のズボンを着用、ブーツを履き、略帽を被った姿、もしくは無帽の姿となります
・ ブーツを履いていますので、基本的に1943年頃までのドイツ兵の姿となりますが、大戦後期においてもブーツを履いた姿を見ることができます
●服の皺の表現はスケールに沿っており、服の縫い目などの細部は深めのモールドで彫刻されています
●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成です
【 「ドイツ国防軍 野営セット ツェルトバーン」のフィギュアのポージングについて 】
●立った姿勢でパイプを咥え、両手でバックを持っているポーズ
●立った姿勢で佇みながら、片手を腰に、もう一方の手を額に置いているポーズです
●片膝を付いた姿勢で、両手を膝に置きながら若干上方を見ているポーズとなっています
【 付属している装備品類 】
●フィギュアランナーに付属している装備品類
・ バック2種 ×各1
・ 展開した状態の物入れ ×1
・ バックのベルトを再現したエッチングパーツが付属しています
●ドラゴン製「GEN2 Gパーツ」「武装 Wパーツ」が付属、フィギュアの一部の装備品は、このパーツの中から選択して使用します
<ドラゴン GEN2 Gパーツ>
・ ヘルメット ×4
・ 双眼鏡 ×1
・ P-38 ピストル ×1
・ P-08 ピストル ×1
・ 飯盒 ×4
・ 柄付き手榴弾 ×3
・ MP-40用マガジンポーチ(2種) ×2
・ MP-43用マガジンポーチ ×2
・ P-38用ホルスター ×1
・ P-08用ホルスター ×1
・ ワルサーPPK用ホルスター ×1
・ 機関銃用工具入れ ×1
・ 雑嚢 ×4
・ マップケース ×1
・ ポンチョ ×4
・ 防毒シート ×4
・ モーゼル Kar98k用マガジンポーチ ×6
・ 銃剣 ×4
・ ガスマスクケース ×4
・ 水筒 ×4
<ドラゴン 武装 Wパーツ>
・ モーゼル Kar98k ライフル ×4
・ MP-38 ×1
・ MP-40 ×1
・ MP-40(ストック展開状態) ×1
・ MP38、MP-40用予備マガジン ×2
・ モーゼル Kar98k用5連弾クリップ ×4
・ MG-34 ×1
・ MG-42 ×1
・ Gew43 ×1
・ MP-43 ×1
・ 機関銃用50発入りドラムマガジン ×3
・ MP-43用予備マガジン ×2
・ Gew43用弾薬クリップ ×3
・ この他、携帯シャベル ×8が付属しています
【 「ドイツ国防軍 野営セット ツェルトバーン」のパッケージ内容 】
・ フィギュア ×3体
・ ツェルトバーン ×2(小型テント半個分)
・ フィギュアの装備品類一式
●2014年 フィギュアランナー (ツェルトバーン含む) 完全新金型