越天の空 下
「越天の空 下 (本) (イカロス出版 あくしずレーベル (ライトノベル) No.86320-877 )」です
●異次元における空戦を描いたファンタジーノベルです
●イカロス出版刊「越天の空 上 」に続く下巻となります
【 「越天の空 下」の概要 】
●日宇(にちう)皇国は空中空母「八洲(やしま)」を唯一の領土とする国家、かつて外敵の侵攻を受けて本土領土を失陥し、空中に逃れた「大空の皇国」である
●「焔宮絢子」は、地上に領土を持たない日宇皇国の第三皇女、年若く美しい皇女は、権謀術数渦巻く国際政治の舞台に乗り出し、諸国を巻き込んで仇敵ウルティア連邦との大陸間戦争に臨みます
●唯一の「私物」たるパイロット「飛来越天」を駆る焔宮は、日宇皇国本土を奪還し、その再興を成し遂げることができるのか?
●上下巻の大ボリュームで送る異世界ファンタジー空戦記の下巻です
【 「越天の空 下」の内容目次 】
●第7話 会議は踊らない
●第8話 銀翼の戦空
●第9話 闇天
●第10話 青い鳥
●第11話 復活の日
●最終話 越天の空
●エピローグ
【 「越天の空 下」の奥付 】
●版型 : 単行本 / ソフトカバー
●全332ページ
●著者 : 地雷魚(じらいぎょ)
●発行日 : 2014年9月15日
●ISBNコード : 9784863208773