T-4 ブルーインパルス (6機セット)
「T-4 ブルーインパルス (6機セット) (プラモデル) (童友社 1/144 現用機コレクション スマートセット No.002 )」です
●わが国の航空自衛隊が誇るアクロバットチーム「ブルーインパルス」で活躍中の「T-4 ブルーインパルス」を1/144スケールで再現したパーツ塗装済みプラスチックモデル組立キット。
●童友社製1/144現用機コレクション「T-4 ブルーインパルス 50周年」のパーツをベースに、展示飛行を構成する1号機から6号機までの「6機」をセットしました。
●「T-4 ブルーインパルス」に記された機番は2014年シーズン前半のナンバーで編成しています。
【 T-4 ブルーインパルス (6機セット) (童友社 1/144 現用機コレクション スマートセット No.002) プラモデルの内容 】
●「T-4 ブルーインパルス」を再現したパーツ塗装済みプラスチックモデル組み立てキット。
●「T-4」に施された艶やかな白とブルーのグロス塗装を再現。
・ 機体を彩るホワイトとブルーの塗粧、キャノピー前のアンチグレア、垂直尾翼の付根部分など細かい部分まで塗装済みとなっています。
・ 「ブルーインパルス」のロゴやチームマーク、日の丸、機体ナンバー、機体や主翼のウォークウェイなどがタンポ印刷で再現されています。
・ これまでの「現用機コレクション」ではサポートされていなかった前脚および主脚のタイヤの塗装も施されています。
●接着剤不要の簡単組み立てキット。
・ 機体本体のほとんどが組立済み、ピトー管、水平・垂直尾翼、ランディングギアのみを分割しています。
・ ランディングギアは、メインのギアカバーは開閉状態の2種をセット、「飛行状態」と「駐機状態」のどちらにでも組み立てることができます。
●キャノピーはワンピースのクリアパーツで再現。
・ キャノピーフレームはグロスのブルーでしっかりと塗装されています。
・ コクピット内部はシートが再現されている他、操縦席にはパイロットが1名着座しています。
●ヘキサゴンスタンドも機数分付属し、今回はブラックのの成型色で統一しています。
・ 1セットで6機の編隊飛行が再現可能です。
・ ヘキサゴンスタンドは自由なレイアウトで連結可能。
・ 「T-4」とヘキサゴンスタンドはボールジョイントで接続、機体の角度を自由に変えることができます。
・ 支柱は高低2種類付き、立体的なフォーメーション(隊形)編成でのディスプレイが可能です。
・ フォーメーション構成の際、余ったジョイントパーツはスタンド裏側に収納することができます。
●説明書にはカラー印刷で8つのフォーメーション(隊形)スタイルを解説、ヘキサゴンスタンドを活用したディスプレイを判りやすく指示しています。
・ また、パッケージの両側面にも8つのフォーメーション(隊形)スタイルが記載されており、写真を参考にディスプレイをすることができます。
【 T-4 ブルーインパルス (6機セット) (童友社 1/144 現用機コレクション スマートセット No.002) パッケージ内容 】
・ T-4 ブルーインパルス 1号機 (46-5729) ×1
・ T-4 ブルーインパルス 2号機 (46-5726) ×1
・ T-4 ブルーインパルス 3号機 (46-5730) ×1
・ T-4 ブルーインパルス 4号機 (46-5745) ×1
・ T-4 ブルーインパルス 5号機 (26-5805) ×1
・ T-4 ブルーインパルス 6号機 (46-5725) ×1
・ ヘキサゴンスタンド ×6
・ 組立説明書 ×1
【 航空自衛隊 アクロバットチーム「ブルーインパルス」について 】
●「ブルーインパルス」は、わが国航空自衛隊のアクロバットチームで、正式名称は「航空自衛隊 松島基地 第4航空団 第11飛行隊」となります。
●この「ブルーインパルス」の現在の使用機が「T-4」で、毎年全国で開催される航空祭で華麗なフライトを見せています。
●「ブルーインパルス」のホームベース「松島基地」は、2011年3月11日の東日本大震災で甚大な被害を蒙りましたが、「ブルーインパルス」の本隊は九州へ出張中だったため、幸いにも被害を免れることができました。
●震災後は、福岡県の芦屋基地を拠点に活動を再開していた「ブルーインパルス」ですが、2013年3月31日、およそ2年ぶりに「松島基地」へと帰還することができました。
●復興なった「松島基地」を拠点に新たな活動を始めた「ブルーインパルス」、2014年シーズンは22回の展示飛行を予定しています。