童友社 メッサーシュミット Bf109E/Trop 1/72 塗装済み完成品 006 完成品

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メッサーシュミット Bf109E/Trop

販売価格

2,750円 2,475円(税込)

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「メッサーシュミット Bf109E/Trop (完成品) (童友社 1/72 塗装済み完成品  No.006 )」です


●第2次世界大戦時におけるドイツ空軍の単座戦闘機「メッサーシュミット Bf109E/Trop」を1/72スケールで再現した塗装済み完成品モデル

●北アフリカ戦線で運用されたエアフィルター付きの「メッサーシュミット Bf109E/Trop」を再現しています

●塗装済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出すだけでディスプレイすることができます

【 「メッサーシュミット Bf109E/Trop」の製品内容について 】


●ドイツ空軍の単座戦闘機「メッサーシュミット Bf109E/Trop」を再現した塗装済み完成品モデルです
 ・ 組立の手間なく、1/72スケールのリアルな機体をコレクションのラインナップに揃えることができます
 ・ 「メッサーシュミット Bf109E/Trop」の機体はプラスチック製パーツを主体に構成されていますので、「メッサーシュミット Bf109E/Trop」が持つ、ペンのように先鋭的でスマートな機体ライン、パネルライン等の凹モールド、エッジ部分などがシャープに仕上げられており、実感溢れる完成品モデルとして楽しむことができます

●高出力でコンパクトな液冷エンジン「ダイムラーベンツ DB601」を搭載、極限にまで細くなった胴体と薄い主翼を持ち、その高速性能から大戦初期において連合軍機を圧倒した「メッサーシュミット Bf109E」の北アフリカ戦線仕様「メッサーシュミット Bf109E/Trop」を再現
 ・ ドイツ的な面構成のキャノピーを装備し、機首部分を先鋭化したデザインの「メッサーシュミット Bf109E」をベースに、北アフリカ戦線で運用するためにエンジン吸気口部分にエアフィルターを装備した「メッサーシュミット Bf109E/Trop」を再現しています

●機体全体にある主なパネルラインは凹モールドで再現
 ・ パネルラインにはスミ入れ処理は施されていません

●プロペラは回転させることができます

●キャノピーはワンピースのクリアパーツで再現、キャノピーの枠は機体色と同一のカラーで塗装しています
 ・ コクピット内部は、パイロットシート、操縦桿などが再現

●着陸脚は展開状態となっており、「駐機状態」を再現しています

●「メッサーシュミット Bf109E/Trop」の機外兵装として
 ・ 落下増槽 ×1
 が胴体下部に装備されています

「メッサーシュミット Bf109E/Trop」の機体塗装
●「メッサーシュミット Bf109E/Trop」の機体塗装は、サンドブラウンをベースとした砂漠迷彩を再現
 ・ 機体上面はサンドブラウンをベースに、ダークグリーンの斑点状の迷彩色が塗られ、機体下面はライトグレーで塗られています
 ・ スピナー、プロペラ、胴体の白色の帯、機銃などが塗り分けにて再現
 ・ 国籍マーク、部隊マーク、機体番号、主翼の表示線などがタンポ印刷で再現しています


●空中に浮かんだ状態で展示できるネーム付きのディスプレイスタンドが付属
 ・ 「メッサーシュミット Bf109E/Trop」の機体胴体下部にはスタンドに対応した穴が開けられており、この穴にスタンドの突起部分を差し込んで固定します


【 「メッサーシュミット Bf109E/Trop」のパッケージ内容 】


 ・ ドイツ空軍 戦闘機 メッサーシュミット Bf109E/Trop ×1
 ・ ネーム入りディスプレイスタンド ×1


【 「メッサーシュミット Bf109E/Trop」について 】


●「メッサーシュミット Bf109」は、一撃離脱戦法に基づき、速度性能を重視した機体として開発が行われた戦闘機です

●1920年代から1930年代にかけてドイツでは工業技術が発達、それにより高出力ながらコンパクトな設計となる航空機用の液冷エンジンが次々と登場しました

●1934年、このような背景の下、「バイエルン航空機製造」(後の「メッサーシュミット」社)では高速性能を重視した戦闘機の開発を進め、1935年に「メッサーシュミット Bf109」の極初期型となる「メッサーシュミット Bf109V」の生産を開始しました

●この「メッサーシュミット Bf109」は、レーサー機から発展したような細長い胴体に薄い構造の主翼を装備、当時の戦闘機としては他を圧倒する速度性能を誇りました

●「メッサーシュミット Bf109」は、エンジンの換装や設計変更により発展を続け、第2次世界大戦初期におけるドイツ空軍の主力戦闘機として運用が行われたのが「メッサーシュミット Bf109E」です
 ・ この「メッサーシュミット Bf109E」は、「ダイムラーベンツ DB601 エンジン」を搭載、その一撃離脱戦法に沿った高速性能により連合軍機に対して優位に立ちました
 ・ しかし、イギリス上空の戦い「バトル・オブ・ブリテン」では航続距離の短さがアダとなり、爆撃機への十分な護衛ができず、イギリス上空の制空権を握ることはできませんでした

●1941年、北アフリカ戦線においてイタリア軍が敗退すると、枢軸同盟からイタリアが離脱するのを恐れたヒトラーはドイツ軍の介入を指示、アフリカ軍団が編成され、北アフリカ戦線へと送られました
●このドイツ軍を上空からカバーするために、ドイツ空軍も同地に派遣、砂漠という過酷な状況下で運用が可能なように「メッサーシュミット Bf109E」をベースにエアフィルターなどを装備した「メッサーシュミット Bf109E/Trop」が登場、制空任務に活躍したのでした

童友社 1/72 塗装済み完成品 「メッサーシュミット Bf109E/Trop」
販売価格

2,750円 2,475円(税込)

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