ドイツ 600ミリ自走臼砲 カール 貨車付
「ドイツ 600ミリ自走臼砲 カール 貨車付 (プラモデル) (ハセガワ 1/72 ミニボックスシリーズ No.旧032 )」です
●第二次大戦中ドイツ軍は、攻城戦用の重砲撃兵器を計画しました
●この構想は厚いコンクリートで覆われた要塞を貫く高弾道の高性能砲撃を射撃できる超重自走砲として設計されました
●60センチ臼砲カールは、当初フランスのマジノ戦において使用するために開発されましたが、フランス降伏の結果、後に対ソ戦線でセワストポリ攻城線で初めて参加、そしてプレスト・リトフスク、ワルシャワ蜂起の際に使用されました
●この「60センチ自走臼砲カール(Great 040)(貨車付)」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット
●60センチ臼砲部、砲架、車体、ロードホイール(キャタピラはゴムパーツ)、前後クレーン部、前後の貨車(鉄道輸送時)による構成です
●展示用の道床も付属