コロニアル バイパー Mk2 (バトルスター ギャラクティカ)
「コロニアル バイパー Mk2 (バトルスター ギャラクティカ) (プラモデル) (メビウス バトルスター ギャラクティカ No.957 )」です
●海外ドラマ「バトルスター ギャラクティカ」に登場する宇宙戦闘機「バイパー Mk.2」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●劇中において主人公メカとなる「バイパー Mk.2」を再現、筒型の胴体の後部に短い翼を装備した近未来的なフォルムを再現した内容となっています
●宇宙戦闘機「バイパー Mk.2」の2機セットとなります
【 「宇宙戦闘機 バイパー Mk.2」について 】
●海外ドラマ「バトルスター ギャラクティカ」は1970年代に製作された「宇宙空母 ギャラクティカ」のリメイク版で、大まかな背景は同一なものの、ストーリー展開や細かな部分は全く異なっています
●この物語は、地球よりも遥か彼方の宇宙での人類と機械生命体である「サイロン」との戦争を描いたものです
●人類は12の植民星を持ち、その防衛艦隊としてコロニアル艦隊を編成、同艦隊には数多くの宇宙船が含まれていました
●このコロニアル艦隊の中核となるのが宇宙空母「バトルスター」で、艦載機として搭載されているのが単座式の宇宙戦闘機「バイパー」です
●「バイパー Mk.2」は、物語の50年前にあたる第1次サイロン戦争時におけるコロニアル艦隊の主力戦闘機で、小型の機体で優秀な機動性能を誇っていました
●その第1次サイロン戦争時に建造が行われた宇宙空母「ギャラクティカ」は、退役して博物館への展示物になることが決定、同艦には20年前に退役した「バイパー Mk.2」も展示品として搭載していました
●ところが、人類と敵対する「サイロン」は休戦協定を破って人類に対して全面攻撃を開始、「サイロン」はコロニアル艦隊の各艦を繋ぐコンピューターネットワークに進入して艦隊を無力化しており、ネットワークに接続していない「ギャラクティカ」を除いて全滅してしまいます
●「ギャラクティカ」では、「バイパー Mk.2」を現役に復帰、旧式のシステムによりコンピューターネットワークを介さない同機はネットワークを利用した「サイロン」からの攻撃を退け、「ギャラクティカ」の主力戦闘機として返り咲いています
【 「コロニアル バイパー Mk.2 (バトルスター ギャラクティカ)」のキット内容について 】
●この宇宙戦闘機「バイパー Mk.2」を再現したプラスチックモデル組立キットです
●SF作品とSFメカに対する深い造詣を持つメビウスモデルにより宇宙戦闘機「バイパー Mk.2」を再現、そのリサーチ力で全体のフォルムやディテールを1/72スケールに沿って再現した内容となっています
●パッケージには「バイパー Mk.2」を2機分セットしています
●キャノピーは、クリアーパーツで再現
●ランディングギアは別パーツ化しています
●操縦席に座るパイロットを再現したフィギュアが各1体(合計2体)付属しています
●展示用のディスプレイスタンドが付属、「バイパー Mk.2」を宙に浮かんだ状態で飾ることができます
・ ディスプレイスタンドはクリアーパーツとなります
●「バイパー Mk.2」の機体表面の赤色の帯やコロニアル艦隊マーク、機体番号などを再現したデカールが付属しています
●「コロニアル バイパー Mk.2」の完成時のサイズ
・ 全長 : 約12cm (1機あたり)
【 「コロニアル バイパー Mk.2 (バトルスター ギャラクティカ)」のパッケージ内容 】
・ 宇宙戦闘機 バイパー Mk.2 ×2
・ パイロットフィギュア ×2
・ ディスプレイスタンド ×2
・ デカールシート ×1
・ 組立て説明書 ×1
●2015年 完全新金型