踏切 C
「踏切 C (プラモデル) (トミーテック 情景コレクション 情景小物シリーズ No.114 )」です
●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「情景コレクション」、幅狭の道路に設置している小規模な踏切を1/150スケールで再現した「踏切 C」です
●トミーテック社製「001 踏切 」の色替えリニューアル版となります
●「建物コレクション」や「情景コレクション」などと共に、1/150スケールのNゲージサイズの建物・構造物として活用する事ができる接着剤不要の組立キットが「情景コレクションシリーズ」です
●私たちが生活する街の中で見かける風景を再現するため、建物を始めとした多種多様な街の構成要素を手軽に再現する事ができます
・ パーツ類は既に塗装済となっていますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
●1/150スケールですので、Nゲージだけでなく、他のコレクションにも転用する事ができます
【 踏切 C (トミーテック 情景コレクション 情景小物シリーズ No.114) プラモデルの内容 】
●「踏切 C」は、幅狭の道路に設置している第1種踏切と第4種踏切を1/150スケールで再現したパーツ彩色済み組立キット
●第1種踏切は、警報機(×2)、遮断機(×2)、スロープ(×2)、複線用渡り板(×1)、渡り板(×2)で構成しています
・ 第1種踏切とは、警報機と遮断機を併設している踏切の分類名となります
・ 単線に使用する場合は、線路の両側にスロープと警報機、遮断機を配置、線路の軌間には渡り板を取り付けます
・ 複線に使用する場合は、線路の外側となる箇所にスロープと警報機、遮断機を配置、線路間には複線用の渡り板、軌間には渡り板を取り付けます
・ 複々線に使用する場合は、本キットを2つ使用し、複線と同様に配置します
・ 複線用の渡り板は、線路の間隔「37mm」に対応するサイズとなります
●第4種踏切は、警告表示(×2)、スロープ(×2)、渡り板(×1)で構成しています
・ 第4種踏切とは、警報機や遮断機がなく、目視によって渡る踏切の分類名で、ローカル線などの交通量の少ない路線、道路に設置されています
・ このため、基本的に単線となる路線に設置している場合がほとんどで、本キットでも単線用となります
・ 使用する場合は、線路の両側にスロープと警告標識を配置し、線路の軌間には渡り板を取り付けます
●構造物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●各パーツを固定する際には、接着剤(別売)を使用して下さい
・ 本キットはABS素材ですので、「タミヤセメント (ABS用)」やプラモデル用接着剤が適していますが、固定する側の素材によっては固着しなかったり、溶けてしまう場合があります
・ 固定する側がペーパーやスチレンボード、木などの素材には「シーナリーボンド」などの木工用ボンド、金属製の素材には瞬間接着剤など、プラスチック素材には「タミヤセメント (ABS用)」やプラモデル用接着剤が適しているでしょう
●本キットを設置する線路には、トミックス製の製品を使用して下さい
・ 線路は別売です
●レイアウト概寸(約cm)
・ 第1種踏切: 幅7×奥行き13×高さ4(約cm)
・ 第4種踏切: 幅4×奥行き8×高さ2(約cm)
【 踏切 C (トミーテック 情景コレクション 情景小物シリーズ No.114) パッケージ内容 】
・ 第1種踏切:警報機×2、遮断機×2、スロープ×2、渡り板×2、複線用渡り板×1など
・ 第3種踏切:警告標識×2、スロープ×2、渡り板×1など
●製品素材
・ 本体 : ABS
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【 「ジオコレ 情景小物シリーズ」について 】
●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「造作物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 情景小物コレクション」、私たちが生活する街の中で見かける風景を再現するため、多種多様な街の構成要素を手軽に再現する事ができます
・ 線路周りの「踏切」や「柵」、街並みに必須の「電柱」、公園の「遊具」にお祭りの情景、さらに海にまつわる「漁船」や「消波ブロック」など、建物の存在を引き立て情景シーンにリアルさを加えてくれる造作物を再現しています
●パーツは塗装済み、部分的にウェザリングも施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも街の造作物の完成品を楽しむことができます
●対象となった造作物が持つ特徴的な形状、質感なども再現するだけでなく、情景に合わせたシール類も付属し、「建物コレクション」などと組み合わせて1/150スケールながら実感ある町並み再現することができる内容となっています
●トミーテック社の
「建物コレクション」や情景コレクション「ザ・人間」「ザ・動物」、「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力となっています