祭の櫓 3
「祭の櫓 3 (プラモデル) (トミーテック 情景コレクション 情景小物シリーズ No.030-3 )」です
●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「情景コレクション」、盆踊りの際に公園や広場などに設置する、太鼓を上部に配置した櫓と、櫓の周りを踊る人々などを再現した「祭の櫓 3」です
●トミーテック社製「祭の櫓 2」のリニューアル版となります
●「建物コレクション」や「情景コレクション」などと共に、1/150スケールのNゲージサイズの建物・構造物として活用する事ができる接着剤不要の組立キットが「情景コレクションシリーズ」です
●私たちが生活する街の中で見かける風景を再現するため、建物を始めとした多種多様な街の構成要素を手軽に再現する事ができます
・ パーツ類は既に塗装済となっていますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
●1/150スケールですので、Nゲージだけでなく、他のコレクションにも転用する事ができます
【 「祭の櫓 3」のキット内容について 】
●「祭の櫓 3」は、夏から秋にかけて日本の伝統的な風習として残る「盆踊り」の際、地域の公園や広場、学校のグランドなどの広場に設置して、雰囲気を盛り上げる「太鼓」を上部に配置した「櫓」と、櫓の周りを踊る人々などを1/150のスケールで再現
●太鼓を上部に配置した「櫓」と、「太鼓の叩き手」、櫓から伸びる祭りの「提灯」、櫓の周囲を踊る人々などをベース上に配置した、盆踊りの風景を再現した10cm角の小型のジオラマキットです
●本パッケージには
・ 櫓 ×1
・ 提灯 ×4列分
・ 太鼓 ×1
・ ベース ×1
・ フィギュア ×14 (太鼓叩き×2、踊り手×12)
などをセットしています
●盆踊り会場となる広場に設置する「3層構造」の大型の「櫓」を再現
・ 櫓の最上層には太鼓が置かれ、太鼓の音が周囲に広がる構造となっています
・ 「太鼓叩き」のフィギュアが2体付属、威勢よく太鼓を叩いているポーズです
・ 上部の屋根等は取り外すことが可能、露天状態で太鼓を叩く様子をディスプレイすることもできます
・ 下層は四方を囲むようにスペースが設けられており、地域の婦人会などが同じ衣装を着て踊っている様子を再現
・ 「踊り手」のフィギュアが6体付属、みな同じ緑色の着物を着て、大きく手を開いて踊っているポーズです
・ 櫓の各層には紅白の幕が巻かれ、祭りの賑やかさを演出しています
●櫓が立つ広場などの一画を再現したベースが付属しています
・ ベースは10cm角の大きさで、黄土色に着色しています
・ 櫓から提灯の列が四隅のポールに伸びています
・ ベース上を踊る「踊り手」のフィギュアが4体付属、それぞれが異なる色の着物を着て、大きく手を開いて踊っているポーズとなります
●キットに付属しているフィギュアは14体と、スペース的には少ない人数ですので、トミーテック社製「盆踊りの人々」「盆踊りの人々」「盆踊りの人々」などを加えると、より賑やかな雰囲気となることでしょう
●建物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●レイアウト概寸 : 幅10 × 奥行き10 × 高さ5 (cm)
【 「祭の櫓 3」のパッケージ内容 】
・ 櫓 ×1
・ 提灯 一式
・ 太鼓 ×1
・ ジオラマベース ×1
・ フィギュア ×14 (太鼓叩き×2、踊り手×12)
・ シール
●製品素材
・ 本体 : ABS、PVC(非フタル酸系可塑剤を使用しています)
----------------------------------------
【 「ジオコレ 情景小物シリーズ」について 】
●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「造作物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 情景小物コレクション」、私たちが生活する街の中で見かける風景を再現するため、多種多様な街の構成要素を手軽に再現する事ができます
・ 線路周りの「踏切」や「柵」、街並みに必須の「電柱」、公園の「遊具」にお祭りの情景、さらに海にまつわる「漁船」や「消波ブロック」など、建物の存在を引き立て情景シーンにリアルさを加えてくれる造作物を再現しています
●パーツは塗装済み、部分的にウェザリングも施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも街の造作物の完成品を楽しむことができます
●対象となった造作物が持つ特徴的な形状、質感なども再現するだけでなく、情景に合わせたシール類も付属し、「建物コレクション」などと組み合わせて1/150スケールながら実感ある町並み再現することができる内容となっています
●トミーテック社の
「建物コレクション」や情景コレクション「ザ・人間」「ザ・動物」、「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力となっています