集合住宅 C3 (木造長屋)
「集合住宅 C3 (木造長屋) (プラモデル) (トミーテック 建物コレクション (ジオコレ) No.033-3 )」です
●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「建物コレクション」、昭和中期の風景に見られた長屋造りの集合住宅を1/150のスケールで再現した「集合住宅 C3 (木造長屋)」です
●トミーテック社製「集合住宅 C2 (木造長屋)」のカラー替えバリエーションキットとなります
●細部の造作や質感までも再現した壁や屋根、塀や小物などを、ジオラマベースに差し込んでいくだけで簡単に組立てる事ができる接着剤不要の組立キット
●パーツ類は既に塗装済となっておりますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
●1/150スケールですので、Nゲージだけでなく、他のコレクションにも転用する事ができます
【 「集合住宅 C3 (木造長屋)」のキット内容について 】
●「集合住宅 C3 (木造長屋))」は昭和中期に建てられた長屋造りの集合住宅を1/150スケールで再現
●昭和30年代中頃から昭和40年代前半にかけ、郊外や産業地域に建てられた簡易な造りの木製平屋建て亜鉛メッキ合板葺きの集合住宅を再現、当時の一般的な集合住宅の形態であった長屋構造となっています
・ 4戸1の長屋建物となっています
・ 各戸には風呂炊き用の煙突が延びており、屋根の部分には戸別のテレビアンテナが付いています
・ 外壁部分は木板貼りとなっています
・ 窓の部分は木造サッシです
●このようなデザインの建物は現在でも地方で見ることができますが、現在では煙突式ではなく外付けボイラー、外壁はモルタル塗り、サッシはアルミ製となっていますので、昭和後期までのジオラマ、レイアウトに使用することができます
・ 都心部では有効的に敷地を利用するために2階建ての建物となっていました
・ また、このような構造の建物は、それ以前では瓦が用いられることが多く、テレビアンテナも設置されていませんので、昭和30年代前半以前の風景には適していません
●建物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●レイアウト概寸 : 幅約12 × 奥行き約8 × 高さ約5 (cm)(敷地を含む)
【 「集合住宅 C3 (木造長屋)」のパッケージ内容 】
・ 木造長屋(4戸1) ×1棟
・ 煙突
・ アンテナ
・ ゴミ箱
・ ベース
・ シール
など
●製品素材
本体・パーツ : ABS、PS
--------------------------------------------------------------
【 「ジオコレ 建物コレクション」について 】
●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「建物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 建物コレクション」、人が住む住宅から小型~大型の商業施設、学校や神社仏閣などの公共施設まで、街を構成する幅広いジャンルの建物を再現しています
●パーツは塗装済み、部分的にウェザリングも施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも「建物」の完成品を楽しむことができます
●建物が持つ特徴的な細部の造作や、質感も再現された壁や屋根、塀や小物などをベースと組み合わせて1/150スケールながら実感ある建物を再現することができる内容となっています
●また建物単体だけでなく、トミーテック社の情景コレクション「情景小物」「ザ・人間」「ザ・動物」や「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力となっています