ヴァンガード 1号 人工衛星
「ヴァンガード 1号 人工衛星 (プラモデル) (ホーク プラスチックモデルキット No.HL603/12 )」です
●「ヴァンガード1号 人工衛星」を約1/5スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●アメリカで最初に進められた人工衛星打ち上げ計画、プロジェクト・ヴァンガードの人工衛星を再現したプラスチックモデル組み立てキットです
・ 1955年に開発がはじめられたアメリカ初の人工衛星打ち上げ計画はアメリカ海軍によって進められたプロジェクト・ヴァンガードでした
・ 1957年に最初の打ち上げに挑みましたが失敗
・ 3回目の挑戦となった1958年3月の打ち上げでついに人工衛星ヴァンガード1号を軌道に投入することに成功しました
・ しかしながら、その時にはソ連のスプートニク、アメリカ陸軍のエクスプローラーがすでに人工衛星として打ち上げに成功した後でしたが、ヴァンガード1号は1964年に信号は途絶えたものの、現在でも軌道上に存在している世界最古の人工衛星となっているのです
・ モデルは人工衛星ヴァンガード1号を再現したプラスチックモデル組み立てキットです
・ このキットはホークモデルが50年以上前、1958年に最初に発売した古典的なモデルです
・ スケールは約1/5。本来のヴァンガード人工衛星は外側に当時世界初のソーラーバッテリーを装備していましたが、このモデルでは初期の設計をベースにモデル化されています
・ 単純でシンプルな球体の外観を再現したモデルですが、組み立て後も内部が見えるように球体のボディパーツは透明パーツをセット
・ 内部パーツのディテールにこだわって興味深い仕上がりをお楽しみください
・ パッケージは最初に発売された当時のオリジナルデザインを再現
・ 横長のサイズも魅力です
●<主な特徴>
・ 約1/5スケール
・ ソーラーバッテリーを装備していない初期の設計をベースにモデル化
・ 組み立て後も内部が見えるようにボディパーツには透明パーツをセット