駿府城クラフトキット
「駿府城クラフトキット (ペーパークラフト) (プラッツ No.SP-098 )」です
●「駿府城クラフトキット」です
●家康公が愛した駿府城を再現
・ 徳川家康公四百年祭を記念して製作された駿府城のペーパークラフト組み立てキットです
・ 2015年は江戸幕府を開いた徳川家康公が亡くなって400年の節目の年になります
・ 元和2年(1616年)4月、75歳の生涯を終えた家康公が居を構えていたのが駿府城でした
・ 家康は竹千代時代、家康となった壮年期、そして、大御所時代の3度にわたって駿府に居住しています
・ 壮年期に浜松から駿府に移った家康は天正17年に最初に駿府城の築城に着手しますが、秀吉の命により関東へ移動
・ 江戸幕府開幕後の慶長11年、再び駿府城築城をはじめます
・ 完成後の慶長12年3月に家康公は駿府城に入りましたが、12月には火災で本丸を焼失
・ 翌慶長13年再建を開始し、慶長15年に天守閣が完成したのです
・ キットは慶長15年に再建された当時の5層7階の駿府城天守閣をペーパークラフトの組み立てキットで再現しています
・ 腰のある厚紙を使用し、さらに形状を箱型に組み立てていく構造を採用するなどで仕上がりの強度も十分です。
また、各パーツはカット加工済み
・ はさみ等を使うことなく、パーツが切り出せるほか、組み立てはすべてはめ込み式ですからのりや接着剤などを使わずに組み立て可能
・ もちろん、瓦や真壁、破風板などは印刷済みですから塗装する必要なく実感ある仕上がりが楽しめます
・ パーツが入ったパッケージはそのまま台座となり、駿府城のネームが仕上がりに高級感を演出
・ 完成時の高さは約28cmと存在感も十分です
・ 家康公没後に焼失してその姿を消した駿府城ですが、少ない資料から形作った駿府城ペーパークラフトキットで歴史のミステリーに挑むのも楽しいでしょう