ロータス Type49 GOLD LEAF 1968/69 デカール
ロータス 49 デカールロータス 49 ディテールアップロータス F1 49F1GP 1968年F1GP 1969年ジム クラークマリオ アンドレッティグラハム ヒルJ.リントゴールドリーフレース 1968年レース 1969年
「ロータス Type49 GOLD LEAF 1968/69 デカール (デカール) (タブデザイン 1/12 デカール No.TABU-12086 )」です
●タミヤ社製、1/12スケールの「チーム ロータス タイプ49B 1968」「チーム ロータス タイプ49 1967」に対応したデカールセット
●1968年、F1マシンのカラーリングをナショナルカラーからスポンサーカラーへと塗り変えるきっかけになった「ゴールドリーフ ロータス 49」のカラーリングを再現可能なデカールセット
●1968年の「F1GP」にエントリーした「チーム・ロータス」は、シーズン当初は前年と同様、ナショナルカラーのブリティッシュグリーンを基調にしたマシンカラーで参戦しますが、FIAが導入した無制限のスポンサーシップを反映し、第3戦の「モナコGP」からインペリアルタバコの「ゴールドリーフ」パッケージをイメージした、レッドとホワイトのツートンにゴールドラインを走らせたカラーリングへと変更します
●この新しいカラーリングは、「F1GP」に先立ち、1968年1月に開催されたオーストラリア「タスマンシリーズ」の開幕戦で初めてお披露目され、1968年の「タスマンシリーズ」全戦を通じて使用されていました
●この年、「チーム・ロータス」は、「コーリン・チャップマン」が見出した天才ドライバー「ジム・クラーク」を失う不幸に見舞われますが、充分に熟成した「ロータス 49(49B)」をドライブする「グラハム・ヒル」は3勝を挙げドライバーズチャンピオンを獲得、同時に「ゴールドリーフ・チーム・ロータス」もコンストラクターズチャンピオンを獲得しています
【 「ロータス Type49 ゴールドリーフ 1968/69」のデカール内容について 】
●1968年及び1969年に開催された「F1GP」に「ゴールドリーフ・チーム・ロータス」から参戦した「ロータス 49B」の車体マーキングを再現可能なデカールセット
・ また、1968~69年に開催された「タスマンシリーズ」に「チーム・ロータス」から参戦した「ロータス 49」の車体マーキング用のデカールもセットしています
●ロータス伝統のブリティッシュグリーンを基調としたカラーリングから、ボディ上部をレッド、下部をホワイトのツートンカラーで塗り分け、フロントノーズから車体中央部へと伸びたゴールドラインが印象的な「ゴールドリーフ」カラーへと変貌した「ロータス 49(49B)」を再現することが可能です
●スポンサーロゴ各種、タイヤマーのデカールをできるだけフルオプション仕様で再現しています
●1968~69年の「ロータス 49(49B)」の車体を飾った
・ ボディサイドの「GOLD LEAF TEAM LOTUS」 (中央部の国籍もしくはスポンサーマークは別分け)
・ 「Firestone」「Ford」「STP」「SHELL」「Autolite」「GIRLING」「PLAYERS NAVY CUT」「RACING FOR BRITAIN」などのスポンサーロゴ・マーク類
・ 「LOTUS」「FORD」「LOTUS FORD」「AUSTRALIA」のなどのロゴ
・ ゼッケンナンバー
・ 国籍マーク、ドライバーネーム
・ メーター類
・ 車体上のゴールドライン (網ナシ・綺麗な光沢)
などのマーク類をデカールで再現しています
●対応するドライバーは
・ ジム・クラーク
・ グラハム・ヒル (1968~69)
・ ヨッヘン・リント (1969)
・ マリオ・アンドレッティ
●マーキング図には、以下の4種を記載しています
・ 1968年 F1GP Rd.11 アメリカGP ワトキンズ・グレン (マリオ・アンドレッティ/ポールポジション)
・ 1968年 タスマンシリーズ Paradise (ジム・クラーク/優勝)
・ 1969年 タスマンシリーズ レイクサイド (ヨッヘン・リント)
・ 1968年 タスマンシリーズ ワーウィックファーム (グラハム・ヒル)
●デカールのプリントは、透過の少ない高品質シルクスクリーン印刷
【 「ロータス Type49 ゴールドリーフ 1968/69」デカールのパッケージ内容 】
・ デカールシート : 2枚 (大×1・小×1)
・ マーキング図 (モノクロ)
●ベースキットとなる「チーム ロータス タイプ49B 1968」など、「ロータス 49」のキットは別売です