Sd.Kfz.181 ティーガー 1 初期型 第501重戦車大隊 北アフリカ戦線 オクセンコフ作戦
「Sd.Kfz.181 ティーガー 1 初期型 第501重戦車大隊 北アフリカ戦線 オクセンコフ作戦 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 39-45 Series No.6328 )」です
●「WW2 ドイツ軍 ティーガー1 初期型 第501重戦車大隊 北アフリカ戦線 "オクセンコフ作戦"」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【WW2 ドイツ軍 ティーガー1 初期型 第501重戦車大隊 北アフリカ戦線 "オクセンコフ作戦" について 】
●実車について
・ ロンメル率いるドイツアフリカ軍団とモンゴメリー率いるイギリス第8軍の戦いで多くのストーリーが残る第二次大戦初期の北アフリカ戦線。
・ その中で1943年の2月26日から3月4日まで繰り広げられたのがオクセンコフ作戦です。
・ 激戦の中でドイツ軍と連合軍の戦いとしては終盤の戦闘で、ドイツ軍最後の北アフリカでの組織的な戦闘ともいわれています。
・ いち早くティーガーI戦車が配備されていた第501重戦車大隊も中心となった戦いはチュニジアのシディ・ンシルを巡って繰り広げたのです。
・ 強力なティーガーIに対してイギリス軍は25ポンド砲やチャーチル戦車で対抗。
・ ドイツ軍はティーガーIをはじめ多くの戦闘車両を失い、撤退することとなりました。
【WW2 ドイツ軍 ティーガー1 初期型 第501重戦車大隊 北アフリカ戦線 "オクセンコフ作戦" のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ モデルはこの北アフリカ戦線での第501重戦車大隊所属のティーガーIを1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ モデル化にあたってはティーガーI研究のエキスパートとして知られるDavid Byrden氏の最新の研究、調査に基づいてモデル化。
・ 中でも北アフリカの終盤年に繰り広げられたオクセンコフ作戦でのティーガーIを再現しています。
・ このときの車両にはいくつかの他には見られない特徴がありました。
・ 例えば、砲塔後部の収納ボックスには両サイドにIII号戦車の砲塔収納ボックスの弾薬箱が追加で装着され新金型でしっかり再現するのほか、車体各部に予備履帯が取り付けられていたり、右後部のマッドガードにはツールボックスも追加されています。
・ 履帯はベルト式のDSトラックを採用。
・ 各部に繊細なディテールを表現するエッチングパーツもセット。
・ ボックスアートはヴォルスタッド氏の描き下ろし。
・ 初回特典のBOXアートポストカードもティーガーファンには見逃せません。
【WW2 ドイツ軍 ティーガー1 初期型 第501重戦車大隊 北アフリカ戦線 "オクセンコフ作戦" 仕様 】
●主な特徴
・ BOXアートはヴォルスタッド氏描き下ろし
・ 日本初回限定、BOXアートのポストカード付属!!
・ ティーガーIの研究家・David Byrden氏のアドバイスを参考にディテールやマーキングなど正確に再現
・ 北アフリカ戦線、オクセンコフ作戦で活躍したティーガーIを1/35で再現したプラスチックモデル組み立てキット
・ 新金型で再現した機関銃弾薬ケース、砲塔後部両サイドの弾薬ケースやスライド金型を使ったパーツも多数セットしていて、リアルな仕上がりを追求
・ 車両の特徴ある装備をしっかりと再現
・ 履帯はベルト式のDSトラックを採用
・ 各部に繊細なディテールを表現するエッチングパーツ付
・ 金属製牽引ケーブル付
・ 完成時全長:約240mm(砲身含む)