RPKタイプ
「RPKタイプ (プラモデル) (トミーテック リトルアーモリー (little armory) No.LA016 )」です
●アサルトライフル「AKM」をベースとした軽機関銃「RPK」を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●ストックは、通常タイプとパルメタイプとを選択することができます
●バイポッドは、開いた状態と折り畳んだ状態の2種をセット、再現したい状態に合わせて選択して使用します
●マガジンは、40連のボックスマガジンと、75連のドラムマガジンが各2個ずつ付属、選択して「RPK」に装着することができます
【 「RPK 軽機関銃」について 】
●「RPK」は、それまで使用されていた「RPD」の後継として、1961年にソ連軍が制式化した軽機関銃です
●「RPK」は、アサルトライフル「AKM」をベースとして、ロングヘビーバレルとバイポッドを装備した上で各部を強化しています
●アサルトライフルが元になっていることから、ベルト給弾ではありませんが、「AKM」のマガジンがそのまま使用できることや、パーツに互換性があるのが利点です
●ただ、「RPK」はアサルトライフルを延長して機関銃へと改装したため、構造上バリバリと連続射撃で掃射する銃ではなく、短時間の射撃によって火力支援を行う分隊支援火器として運用されています
●この軽機関銃「RPK」を再現したプラスチックモデル組立キットです
●「RPK」は、「レシーバー」「ハンドガード」「バレル」「ストック」「バイポッド」などのブロックごとに分割して再現
・ キットのパーツ各所には、実銃の持つディテールを彫刻にて再現、表面のボルト類、照星、照門などの細部をシャープなモールドで再現しています
●「レシーバー」は3層のパーツで構成
●「ハンドガード」は上下に分割したパーツで再現
●「バレル」は一体成型のパーツで再現
・ スライド金型を使用して銃口を開口しています
●「ストック」は、通常のタイプとパルメタイプとをセット、選択して取り付けることができますます
・ 通常タイプは、左右に分割したパーツで再現、銃床は別パーツ化しています
・ パルメタイプは、左右に分割したパーツで再現
●「バイポッド」は一体成型のパーツで再現
・ 「バイポッド」は、開いた状態と折り畳んだ状態の2種のパーツをセット、選択して取り付けることができます
【 「RPKタイプ」のキット内容について 】
●アクセサリーパーツとして
・ 40連 ボックスマガジン ×2
・ 75連 ドラムマガジン ×2
が付属、この中の1つを「RPK」へと装着します
●「RPKタイプ」の成型色
・ レシーバー、バレル、バイポッド、マガジンなど : ブラック
・ ハンドガード、ストック : ブラウン
【 「RPKタイプ」のパッケージ内容 】
・ RPK 軽機関銃 ×1
・ 40連 ボックスマガジン ×2
・ 75連 ドラムマガジン ×2
・ 組立て説明書 ×1
●2016年 完全新金型